彼女ができて色々調子付いてる中村君から紹介されました2番手の2回生木村綾太です。
しゅんごが思いの外熱い思いを綴っていたので内心とても焦っています。
ただ自分もそんなしゅんごにも負けないぐらい熱く語りたいと思います。あんまり身構えずに読んで頂けたら幸いです。
2回生になって去年と1番変わったと思うのは責任感だと思う。
去年まではまだ自分が1番下の代ということもあってどこかお客さん気分でプレーしていた。
でも22が入ってただ先輩を追いかけるだけだったのが追いかけられる側にもなった。
日々上達していく22に焦りを覚えると同時に毎日同じミスを繰り返す自分に腹が立った。
そんな中始まったリーグ戦。
出だしは最悪だった。
チームの負けをただベンチから眺めることしか出来ない不甲斐なさ。
自分には何ができるのか。
それだけをひたすら考えていた。
自分は試合中プレーでチームを盛り上げられるほどの技術は持っていない。
でもだからこそ試合前のアップを全力でがむしゃらにやろうと思った。
上手い下手じゃなくただ純粋に全力で。
絶対に顔は下げないように。
それが精一杯のチームへの貢献だと思った。
そんな中迎えた大経戦。
試合前の66からセットプレーが決まりその勢いのまま先制し、結果は10-2、続く大教戦でもその勢いのまま勝利を収めた。
続く甲南戦ではあと一歩がでず引き分けにおわってしまったものの確実にチームのメンバー1人1人がより勝利というものに貪欲になっていると感じた。
次戦の同志社戦。
強いのはもうわかってます。簡単には勝てないでしょう。
でも自分たちは阪大神学の負けから学びそして大きく成長してきました!
ここまできたらもう勝つだけです!
試合前のアップ全力で盛り上げるので、そこから相手を圧倒して勝って公大旋風巻き起こしましょう!!
次は公大男子ラクロス部2代目優しいジャイアンこと健人です!!