まず、日頃から多大なる支援をしてくださっている保護者やOBGの方々、その他弊部と関わる関係者の方々、本当にありがとうございます。
このようなご時世の中で活動できることに感謝し、精一杯努力していきますので、変わらないご支援、ご声援をよろしくお願いします。
ひとみから紹介を受けました、4回生MFの上田靖人です。
審判やってもらってるのに文句ばっか言ってごめんなさい、、。この状況を当たり前だとは思わずに、感謝していこうと改めて感じた所存です。
ちなみに、僕が試合前日にやよい軒のからあげ定食を食べ始めてから、無敗神話が継続しています。もちろん入れ替え戦前日も食べます。
からあげ定食を食べて1部の座を奪い取るつもりです。
では、さっそく本題に入っていく。
(僕は前回のブログが最高傑作なので、それを超えることはできませんでした。ご容赦ください。)
みんなに便乗して仕方なくラクロス人生を振り返る。
「18が1部昇格するための4年間」
引退間近になったこの時期に、振り返ってみて気付いたこと。
どういう意味かと言うと、
僕たち18が在籍した4年間のOCULAXは、今年1部昇格を果たせるように導かれている、ということだ。
もっと簡単に言うなら、
「18が1部昇格することは運命である」
ということ。
なぜこんなにも傲慢で馬鹿げたことを言っているのか。
僕たちの4年間を振り返ると、意外と納得してくれる人もいるかもしれない。
まずは1回生の頃。
知っての通り、僕たちはサマーで優勝した。
史上初の快挙を成し遂げ、OCULAXの歴史を1つ変えた。
もちろん18全員が頑張った結果だけど、優勝の要因は決してそれだけではない。
皮肉にも、18が入学する前年度にチームが3部降格したからこそ、僕たちの優勝があったのだと思う。
(こんな言い方をして本当に申し訳ないです。。)
3部に降格した市大は、15主将のひろきさんを中心に、1回生の育成にすごく力を注いでくれた。
今でも、4回生の方々が練習に来てたくさん教えてくれたことを覚えている。
このような(先輩方の)不遇な環境がなければ、育成に力を入れることもできなかっただろうし、18が自分たちの力をここまで伸ばせなかったと思う。
僕たちにとって、当時の環境は最高だった。
2回生の頃。
このシーズンの大きな出来事は、市大が新たに招聘した外部のOFコーチの存在だ。
金吾さんである。
この方については賛否両論あると思うが、
僕は、金吾さんの存在は「18の成長のために」すごく良かったと思う。(主にOFメンバーの話だけど)
まずは、戦術面。
シンプルかつ積極的な戦術で、圧倒的に知識や経験が足りない18でも理解しやすいものだった。
もし複雑な戦術が取り入れられていたら、ついていけずにパニックになる人もいたと思う。
着実なステップアップには良い状況だった。
メンバー選考の面でもそうだ。
今見たら恥ずかしくなるような未熟な実力の18を、金吾さんは積極的に使ってくれていた。
そのおかげで試合経験を積むことができ、成長曲線は右肩上がりだった。
たいがさんの熱烈な希望(と聞いている)で金吾さんをコーチとして招聘していなければ、たぶん今の僕たちは無い。
3回生。
このシーズンはコロナの影響もあり、特別大会という形でリーグ戦が行われた。
そのため、目標であった1部昇格が叶わなくなってしまい、僕たち18が1部の舞台で戦うことは夢となってしまった。
ただ、これすらも運命だと思っている。
(少なくとも僕が知る限り)
市大ラクロス部の悲願はあくまで「1部昇格」である。
その使命・期待を背負った学年が、僕たち18なんだと思う。
だからこそ、
去年の1部昇格ではなく、
今年、1部昇格のチャンスが巡ってきた。
ここまで読んで、
18が成長するための条件が揃いすぎていることを感じてくれただろうか。
「18が1部昇格するのは運命である」という暴論を少しは納得してくれただろうか。
納得してくれていなくてもいい。
僕は、僕が信じるこの運命を、現実にしたい。
先輩たちの悲願を成し遂げたい。
後輩たちにより大きな舞台を見させてやりたい。
そしてなにより、
サマーで優勝した時よりもっと大きな喜びを、
とてつもない感動を、
OCULAXに関わるすべての人と共有したい。
そのために残り3週間、少しの妥協も許されない。
相手は関大。
俺たちが立ったことのない1部リーグで戦い抜いた、圧倒的に格上のチーム。
10回戦って、1回勝てるかどうかも分からない。
でも、恐れる必要はない。
俺たちの運命は変わらない。
「18が1部昇格させる」
歴史を変えるのは俺たちだ。
悲願の1部昇格まで、あと19日。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
どちゃくそイキリ文章でしたが、引退も近いということで許していただきたいです。
これくらいの強い気持ちがないと、1部昇格は成し遂げられないという想いで書きました。
また、18以外の関係者の方々には不快に感じるような内容もあったかもしれず、申し訳ないです。これまで僕たちと関わっていただき、心から感謝しています。
本当にありがとうございます。必ず結果で恩返しします。
次は、ボケの手数のみで笑いの聖地大阪に挑戦し、最近はもはや誰にも気付かれないような小ボケをかまし始めているしもです。
僕がしもの小ボケに気付いてあげていることに感謝してほしいです。