まず初めに、
保護者の皆様、OBOGの皆様を始めとした関係者の皆様、日頃からラクロス部への厚いご支援、ご声援をいただきまして本当にありがとうございます。
最近何かと自分を追い詰めすぎなかいちから紹介を受けましたたくじです。
かわいいことをしようとは思ってないのですが
よくかわいこぶるなと言われます。
心の奥底にしまっているかわいい部分が隙を見て出てくるんです。
決してわざとでは無いので、優しく見守ってください。
よしと、かいちと被らないことを書こうと思いましたが
他に何を書いたら良いのかよくわからないので
今シーズンを振り返ろうかと思います
かいちはあんなこと言ってたけど
おれもゆーて変わらんかった
オフェンスのことはななつかさんとけいたに頼りっぱなし
ポジリ4人にはなぜか俺のところに集まってくる連絡流して
リーダーなんか向いてないよなって思ってたんは事実やし
そもそもMFの1stセットに入ってない
18MFと大きな差がある時点で人を引っ張れる余裕は無かった
去年の特別大会を経て
今年こそは18MFに追い付こうと意気込んだ
この人らに勝つために策を練った
苦手を潰してオフェンスとしての総合力で勝負する事はやめた
得意を圧倒的得意にする
いわば専門職になろうと
圧倒的得意って言えるようにまずチームで一番になりたかった
ラスボス大前裕哉
彼を抜かないと一番にはなれなかった
ゆうやさんを抜くためにゆうやさんよりシュー練に時間を費やそうと決めた
ゆうやさんがアフターでシュー練してたらおれもやると決めた
薄々気づいてはいたが彼は頭がおかしかった
練習終わって2時間ぐらい平気でシュー練する
ラスト納得できるの打ったら終わるって言って
ビタビタのショット打ってるのに全然終わらん
気づいたら同じ時間打てるようになった
こんなところで満足してたらいけない
そもそもゆうやさんより数多く打たなあかんのやから
今年は1回生ぶりにオフの日にシュー練をした
ゆうやさんにシューターとして追い付いたかどうかもわからない
今はもうそんなことなんてどうでも良くなってる
今大事なのはシューターとしてどう貢献するか
1on1が上手くないと
オフボールの動きが上手くないと
自分でショットまで行けへんことはわかってた
オンボールもオフボールも下手な自分がショットを打てる場面で回ってくるということは
誰かが体を張ってスライドをおこしてくれたおかげで
元はというとFOがポゼッション取ってくれたり
DFがボールダウンさせてクリアあげてくれたり
誰かが痛みを伴ってフラッグをもらったから
自分がショットを打てるということをより意識するようになった
決定率にこだわったのはもちろん
目の前にDFがおっても打てるように
どこからクロスを出しても打てる
どこにフィード出されても打てるように
どんな悪球でもショットまでいける
目の前にDFがおったから
フィードが悪かったから
点取れんかった言い訳はしたくない
そこしかできんからこそ人よりもこだわる
まだまだやけど、形にはなってきたかなと思う
龍谷に負けたときは出場時間30秒で
18MF3人が疲れてるのに変わることもできず
何してるんやろって思ったけど
結果的にセットオフェンスにも出れるようになって
18MFに休んでもらうこともできるようになった
点も取れた
満足はしてないけど、納得はしてる
今の自分じゃまだまだこんなもん
1部のゴーリー相手じゃまだまだ足りん
「関大戦ラスト10秒エキストラ、1点ビハインド
自分に回ってきたら迷いなく腕を振りきれるのか」
ゆうやさんに問われたときに
甲南戦がよぎった
あのとき相手のクロスが折れて
正直頭真っ白になった
トップに置いてもらったのに
無責任にもパスを探した
絶対に自分で打ちきらなあかんかったし
打ちきれる状況でもあった
あんなに悔しい思いをもうしたくない
そのための準備を前日までアフターで詰めきりたいと思う
ゆうやさんいつもの試合前のアフター付き合ってください!!
自分で書いてて着地点がよくわからんようになったんで
この辺でとめておこうかと思います
自分でもこのブログで何が言いたかったのやら
関大戦への意気込みやと思ってもらえれば幸いです
次は
僕の弟のけいたです
もう少し兄を敬って欲しいものです
2021年度MFリーダー #13 小畑拓士