はじめにOBOGの皆様、保護者の皆様、並びに関係者の皆様、平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。
かのんから紹介されました。だいきです!
僕はほんまにゲラなんですよね。どんな小さなボケでも笑える自信があります。みんなどんどん僕を笑かしてください。
ポジリの最初で緊張していますが、期待に応えれるように頑張ります。
早速ですがみんな自分なりに想像してほしい
10月29日(土)リーグ最終戦vs同志社
18:00FO、そこから約1時間の中でどんな展開になっているのかを
おそらくみんな試合終了の笛が鳴った瞬間、勝利している場面を想像しているのではないかと思う
僕もそう、公立大が勝つことを想像した
しかし、
・4Q残り1分で同点に追いつかれる
・先制点を決められる
・前半で5点ビハインド
こんなことを想像した人もいるのでは?
これらを見たときにこっちの方が現実味があると思ってしまった人もいるのでは?
もちろん負ける気なんてない
負ける想像はしてない
だけど、そう簡単に勝てるような相手ではない
こんなことは十分理解していると思う
ただ、上の3つのようなことに直面する可能性は十分にある
先制点を許されて、「やられた」と思っていないか?
前半5点ビハインドで終えて、気持ち沈んでないか?
4Q残り1分で同点に追いつかれた瞬間、チーム全員が(うわっ)って思っていないか?そこで雰囲気、気持ち負けてないか?
たとえこれらのことに直面する覚悟ができていたとしても、正直その瞬間は負の感情に陥ってしまうと思う
だからといって引きずってはいけない
これらのことが起きようとも自分の心が揺らいではいけない
そんな「断固たる決意」が必ず必要になる
久しぶりの芝での試合、ナイター、同志社、気温が低くて寒い
何も起きないわけがない
今までにないようなことが起きるかもしれない
調子が最悪の日かもしれない
しかし、そんな中でも試合前の、試合前日の気持ちのままでいられるのか
そのコンディションの中で自分のできる最高のプレーができるのか
それはもうみんなの気持ち次第
試合できる時間はたったの1時間
これで全てが決まる
自分の出番が回ってくる時間はもっと少ないかもしれない
勝てば上入替戦
負ければ下入替戦
同志社に勝てなければ、1部と戦う資格なんてない
だからこそもう思いっきりやってやろう
'22OMULAXの全てをぶつけて上入替戦へ
次は腹筋ローラーを始めたものの、まったく効果が出ず、むしろ負の方向に進んでいるのでは?と思わせるちひろです!
MFリーダー #23 真田大輝