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2022

「雄飛」

まずはじめにOBOGの皆様、保護者の皆様、並びに関係者の皆様、平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。




たくさん苦労して今年頑張った仲なので考え深いブログを書いていたしょうごから紹介されたはるです。






想像の何倍も21.20のみんなが熱く、良いブログを書いているのでかなりハードルが上がっていますがお手柔らかにお願いします。














ぼくにとって

なぜ「1部昇格」が今年度目標なのか





















来年度、1部で戦いたいからである。

じゃあ、なぜ?



















強いことがあたりまえの公立大を作りたいから



そのために、1部に揉まれる必要があると思う。


















リーグ戦初戦阪大戦

初めて1部校のあたりまえというものを体感した。

チームとしての戦術、個人の技術以上の差に衝撃を受けた。

それ以上に




完璧な準備




一言これに尽きると思う。

昨年の龍谷戦を経験し、初戦の重要性は重々分かっていた。ただ、圧倒的に不足していたことを実感した。













阪大はリーグ前にはスカウティングを終わらせ、内容を全員に浸透していた。




練習試合では全く完成してない組織面をリーグの初戦には間に合わせてきた。





勝利した阪大がスタンドに挨拶する際、主将が泣いていた。そこまで初戦に懸けていた。







この状態で試合前から負けていたのだなと思う。










試合後、このようなことを感じながら理解していたのにもかかわらず、ポジリをしているにもかかわらずず感じた素直なことを言えなかったことを神学戦の後、後悔した。








阪大戦を経て神学戦までにたくさん準備する期間はあったし変われる期間があったと思う。











ただ、神学戦の後19を中心に1から見直し、変化を求め大経戦勝利した。

この状態を阪大戦のあとポジリから発信して神学戦前に作りたかった。







阪大戦は1部のあたりまえを実感できた最高の機会だったと思う。








このように感じることのできる機会がたくさんあるのが1部だと思う。

この経験がチームを強くしていくことができると思う。






この状態があたりまえな大学を作りたい。このような思いで今年度、目標を捉えています。

















最終戦、同志社



19にとって最後の試合を満足に終われるか関わる試合

20.21.22.それ以降にとって大きくこれからのラクロス成長に関わってくる試合








個人として、チームとしての目標である「1部昇格」がまだ見えている




まだ、前日でも変われるチャンスはある




立場、学年何も関係ない





















フィールドプレイヤーはしんどい時も最後まで全力で

















ベンチは最高の準備と勝利の雰囲気を作り上げて


















マネージャーは最高のサポートと掛け声で




















スタンドも観戦じゃなく一人の選手として




















全員で戦おう

全員で勝利しよう















ナイターの鶴見緑地を全員で沸かせて














最高の笑顔で試合を終わろう













できることは全部やってきた

あとは最高の状態で臨む準備だけ

















雌伏の時は終わった、雄飛する時

















全員で同志社に勝とう



























次は勝った報告と共に論理的なブログを書いてくれるだろうやまゆうさんです。

楽しみにしてます。




WRITER:廣本晴
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