平素より大阪公立大学ラクロス部をご支援頂きありがとうございます。
みくから二児の父と紹介を受けたまさきです。
果たして頼りがいがあるのか顔が老けているのか、真意はみくのみぞ知るということで良いように捉えておきます。
頼りがいがあるというより、我慢出来ずについつい口を出してしまう性格です。22には結構口うるさいと感じられているのかも知れません。
ブログリレーが始まると聞いてすぐに下書きを書きあげたのですが、あまりにも皆のブログが熱すぎて書き直すこと3回目になります。ただいま15時、期限まであと数時間と迫っています。
いろんな人から面白いブログを期待されていますが、初めてのブログはさすがに熱いブログ書かせてください。
ラクロスの練習が始まって自分が今まで頑張ってきたのは、多分周りが褒めてくれるからだと思う。皆良い先輩達でちょっとした事ですぐ褒めてくれる。
自主練も皆が行ってたから俺も行こうって感じで、心のそこからラクロスにハマっていたかと言えば嘘になる。
foだって皆より速かったから、凄い凄いって言ってくれるから始めた。
1回生で背番号を貰ったあのとき、自分の中に小さな油断と慢心が出来た。
背番号は貰ったものの試合に出るどころか、ベンチにも入れなかった。リーグ戦に出た1回生と自分との違いは貰った後に何をしたのかだと思う。
自分は周りからの賛辞を求めていて、アイツは常に結果を求めていた。あの時に悔しいとも思わなかった自分が今は本当に悔しい。
19の代が引退して自分の考え方が180度変わったと思う。
ラクロスの時間が有限なこと。努力が必ず最高の結果にならないこと。何よりも全員が目標に向かって全力で取り組むとどんな相手にも勝てるということ。
これまでの自分のくだらない満足感では先輩達どころか同期にも置いていかれる。
来年の目標はもう決めてある。
「FO全勝」「3得点」
それともうひとつ。これは4年かけて達成したい。
「公立大の強いFOの文化を作ること」
1回生ごときにどうこうできる目標ではないかもしれない。結果は数字には現れないし、達成しても誰にも気づかれないかもしれない。
それでも1部昇格、関西制覇、何よりこれからの公立大ラクロス部に必ず必要になってくる。
そのために妥協は一切しない。FOもそれ以外も、来年から先輩達の力になるために。賛辞なんて昇格したら必然的に付いてくる。
「史上最強世代」
結局サマー、ウインターはダメだったけどまだまだ証明するチャンスは残っていると思う。まだまだ先輩には恩を返しきれてないぞ、俺らは。22が個性的でもやれば出来る子ってとこ見せつけようや。
あー、なんと長くなってしまったことやら。ここまで読んで下さった方々本当にお疲れ様です。そしてありがとうございます。
次はマネージャーのさなです。
FO練の時、よく笛を吹いてもらってます。
さな、そろそろだいきさんに読まれ始めてるからちょっとタイミングずらしていこか笑