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2023

23’omulax

平素より大阪公立大学男子ラクロス部を応援いただきありがとうございます。


ちひろから紹介されました、マネージャーリーダーを務めさせていただいた林花音です。



Shrimpをチキン?て聞いてくる彼にバカにされるのだけは納得できませんが


育成リーダーとして、誰よりも数年後のチームのことを考え、自分のリーグ戦とも向き合いつつ後輩たちを育ててきた彼はすごいと思います。


社会人でもラクロス続けるみたいなので応援してあげてください。


 


応援してくださる皆様の声援のおかげで今シーズン入替戦まで勝ち抜いてこれました。


本当にありがとうございます。




今、複雑な気持ちでブログ書いてます。




また、自分らだけ残留か。そんなことばっか頭に浮かぶ。



めちゃめちゃ悔しい。


でもそれが現実。






後輩たちは切り替えて練習に挑んでるので、

次年度のMERCURYもご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。





マネリーダーだからといってともかみたいな言葉のセンスの塊ブログは書けないので温かい目でご愛読ください。



そのくせ長いです。飽きたら飛ばしてください。



最初はめっちゃマネージャーの話しかしません!




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「自己分析」



































え?就活?


















21のみんな、違います。

そろそろ就活という言葉が嫌になってくる頃ですね。頑張れ?












今シーズンの初めのMGの印象としては、ただの「マネージャー」の集まりだった。少なくとも私には、そうにしか見えなかった








去年がレベル高かったからこそ、それが当たり前とされ、求められてた








選手からMGに対する不安をたくさん聞いたし、誰が何を専門としてて、「この人といえばこれ」ていう印象付けがほとんどなかったからこそ選手が頼りにくいのも分かってた。













かなでさんが「マネージャーの当たり前」を構築してくれて、勝因になることがどういうことなのかを学んだ去年の組織











じゃあ今年は?

















私たちはMGもPLも1部校と比べて圧倒的に人数が少ない。



TR、AS、MGときっぱり専門を分けてより濃度の高い活動ができる1部校が各分野で自信を持って力を発揮できる中、私たちは全員がいろんな部署を掛け持ちしているからこそ専門性が低い。




もちろん私はこのスタイルの方が効率良く、柔軟に対応できる利点があることを知ってるし、それが好きでラクロス部を選んだ。これからも続けてほしいと思う。




けど1部を見据えるからこそ、1部の専門性と私たちの柔軟性を上手く掛け合わせた組織づくりを目指したかった。







マネージャーの目指すべきところ








それは、











「マネージャーとしての当たり前を備え、専門性と柔軟性のある組織」
















その上で欠かせなかったのが「自分を理解すること」と「当事者意識」










自分の強み、足りない部分の両方を理解して、組織として強くなるには自分がどう動いたらいいのか、どんな行動を取ったらいいのか。




今のマネージャーには何が足りてなくて、自分が何をカバーできるのか。



 

そこを理解した上で、20.21マネがリーダーだとか関係なく、同じ目線で組織を強くしようという当事者意識を持ってほしかった。




2回生だからしゃーないとか、1回生だからとか、それだけで1年を過ごして欲しくなかった。






そういう言葉を何度も聞いてきたから。






結果的に全ての部署が1部をも超えるようなものになったとは言い難いかもしれない。





ただ「去年こーやってたから今年も」がなく、審判も、TRもASも、新しく挑戦したからこそ、存在価値が明らかに例年よりも上がった





それぞれが当事者としての自覚を持ち、「組織を強くする」ことを考えてくれた







けど1年じゃ足りない。







ここまでついてきてくれたともかたちなら、もっと専門性を高めた、1部を超える組織、関東に立ち向かえる組織が作れるはず









そう信じてる。









ともかとみう、頼んだ!!







「マネージャーの集まり」から「個々の集まり」

となって強くなった組織が



マネージャーとしての価値を上げ、チームを勝利に導く。








1部だろうが2部だろうが、「マネージャーの当たり前」は同じ。

練習を効率良く回し、いかに選手が伸び伸びとラクロスだけに集中できる環境を作るかにかかってる。



そこへのプラスαで差をつけてほしい。











24’OMULAX MG







楽しみにしてる?










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23’omulax




「1部昇格」

「誰からも愛されるチームに」




この目標が来年にも継がれることになってしまった




「1部昇格」の文字をあの電光掲示板で見たかった





先輩たちの期待に答えたかった





みんなで嬉し泣きして、クロス投げたかった





「ごめん」じゃなくて「ありがとう」が聞きたかった






はるが誇らしくスタンドに挨拶してる姿を見たかった






後輩に悔し泣きさせたくなかった






1分でもいいから、まだ終わりたくなかった






未だにいろんなことを思うけど、

23’omulaxが1部との差を縮めたのは確かやとも思う。





2年前、18の入替戦の時は、4Qの途中で自分の心が折れ、涙が止まらなくなった。


こんなにも強い18でさえも無理なのかと思ってしまった。







けどこの入替戦では、試合終了のホイッスルが鳴るまで、勝てる、あと1点や、いける、って思い続けてたからこそ涙は出なかった。



なんならサドンデスのことも考えてた。








ここまで勝てると信じ続けられるようなチームであることをほんまに誇りに思う。









最後にこの舞台でみんなと一緒に立てて良かった






















うん、でもやっぱめっちゃ悔しい!







口うるさいマネリーダーになっても、もっとトレーナー、フィジカルに深く関わればよかったのか

なとか




まだまだ面談の回数足りない?とか




各部署のミーティングの回数少なすぎるなとか




もっとマネージャーとプレーヤーを関わらせるべきやったかなとか




入替戦直後は、悔いはないと思ってたけど自分に言い聞かせてただけで、やり残したこと、まだある。





また私たちだけが、残留という現実を突きつけられてる









けどそれだけじゃなく









ASのスカウティングが他大学から褒められたり


審判が関西ラクロスで大活躍してたり


海外に誘われるFOerがいたり


2回生で鬼活躍してる後輩たちがいて






この1年が意味のあるもので、来年に繋がるような結果がしっかりと残ってる。





それを踏み台に、来年21たちがこのチームを1部に上げてくれることを信じてます。














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ここからは引退ブログ恒例の感謝タイムです!



あゆむつ

4年間ありがとう。2人のおかげで自信を持ってマネリーダーを務めれた。何かあるたびに20マネLINEに話しかけると必ず秒で返事くれる2人が大好きです。審判一筋の魂胆にはチームへの愛情があって誰よりも熱意を示して率いてくれたむつ、一歩引いたところで私とむつを支えてくれて、客観的にチームを見れるあゆ、2人がいなかったら最後まで頑張れなかった。

富士急楽しもうね?




ともか

私がなにをするにも支えてくれてほんまにありがとう。ともかは頼りになるから大丈夫。てたくさん言ったけど、プレッシャーをかけてるわけじゃないから、失敗を恐れず来年いろんなことやってみてね。1人で抱え込まない!いつでも連絡してきてね!




22マネ

「22マネ」ていう括りから脱出して個々の良さが際立った1年でした。いろんなことを求めたのに、そこにしっかり答えて、結果出してくれてありがとう。人数が多いからとかじゃなく、それぞれがこのマネ組織に必要不可欠な存在やった!

来年はともか帝国です。同期マネがいないって、みんなが思ってるよりきついと思う。やっぱりプレーヤーには分からないこともたくさんあるし、ともかが悩むことたくさんあると思う。やからこそ、また今年とは違った支え方をしてあげてね。



23マネ

「20マネみたいやん」てあゆむつと最初ゆーてたんやけどあまりにも可愛い雰囲気漂わせてるので全く違うかったわと反省してます。3人ともほんとに頼りになる。来年はもう上回生。1部目指してマネージャー強くしていってね!!入部してくれてありがとう?



プレーヤー

入替戦まで連れてきてくれて、最後に希望を見せてくれて、ほんとうにありがとう。

セットはよしろだの、もっと声出せだの、出したものは直してとかオカンみたいなこともたくさんいいました。

リーグ前は正直不安に思ってたけど、それを覆すようなプレーを試合で見せてくれて、最後に希望を持たせてくれて、この1年走り抜けれたのは誇りに思えるチームだったからです。

感謝しかないです。

後輩たちはまだまだ強くなる未来が見えるから、めっちゃ期待してます。

ゆうじ頼んだ!!

我の強すぎる同期ともぶつかることはあったし、人は減ってくし、悩むこともあったけど、それだけ勝ちにこだわれたのはこれまでの人生で初めてです。ありがとう!






先輩方へ

ラクロス部がこんなにも価値のあるものになったのは先輩方のおかげです。楽しさだけじゃなく、難しさ、悔しさ、たくさんのことを教わりました。19には特にお世話になりました。今年もリーグ戦たくさん見にきてくれてありがとうございました!!来年は一緒に観ましょう✊




コーチの方々へ(たくじさんも含む)

この1年、チームのためにたくさんのことに取り組んでくださってありがとうございました。1部昇格という結果を残せなくて申し訳ないという気持ちしかないです。ですがコーチの方々のおかげでここまで1部に近づけたのは確かです。本当にありがとうございました!



そろそろ終わります。

ラクロス部人生、楽しく悔しく、良い4年間でした!!




次は、誰よりも努力家で死ぬほどキープ力のある副主将、たかずみです!!


なんかバカにしてないのにバカにしてくるとかゆーてきます。ツボなだけです。


主務として私たち幹部を支えてくれた彼にはほんとに感謝しています。たかずみがいなかったら幹部成り立ってません。まじでありがとう。


そんな彼はめちゃめちゃ熱い、良いブログを書いてくれることでしょう!!


WRITER:林花音
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