平素より大阪公立大学男子ラクロス部を応援いただきありがとうございます。
だいきから紹介を受けました隼弥です。ブログの日に寝坊してしまいもしわけありませんでした。
気を取り直して、
ダイキにはもっと変な紹介を受けるかと思ってたのでとりあえず一安心です。
ダイキとは3月下旬、誰もまだ部活の新歓に来ない時期に出会い、大阪で初めてできた友達?でもあり、初めてラクロスのパスをした相手でもあります。今では、アフターシュー練、壁、筋トレ週の大体の時間を過ごす友達だ思ってます
ダイキとはポジション、プレースタイルが少し被っていることもあり、自分は勝手にライバルだと思っています。絶対負けないぞダイキ笑
そんなことはさておき、今回のブログでは、他の人とは違いほぼ自分のことを書くと思います。面白くなくても最後まで読んでくれると嬉しいです
俺について言ってくれとか言ってたヒロトごめん次の機会に書くわ
まずは、一人暮らしをしてみて自分は、ある意味いい人生を送らせてもらってたかもしれないと感じるようになった。親に習い事も行かせてもらって、家帰ったらご飯があって
一人暮らしをして当たり前のことが当たり前ではないことのありがたみを知れた。ほんまにありがとう
そして、それを悪くいうと決まったレールの上で生きてきたことって言うことにも気づかされた。
親に言われたから、そんな理由で人生の岐路の選択をなあなあに過ごしてきたと思う
初めて自分の人生を自分で決めたのがラクロス部に入ることだった。最初は、人見知りだからめっちゃ緊張したし、関西弁怖かったし、友達ができるか不安だった。でも、自分で決めたことだから逃げずに頑張ろうって思えた。
だからここまでラクロスを続けられてると思う。
先輩たちに言われるがままにサマーの優勝を目指し、なんとなく、なんとなく自主練をし、なぜか知らないけど上手くなってあっという間にサマーを迎えた。この時は異常なまでに自分に自信が持ててた
初戦の大教戦、関学戦、京大戦、全ての試合においてなんもできなかった。何回もチャンスがあったのに決めれなかった。もちろん自信なんてもんは無くなった
特に、京大戦、得失点差が必要な場面で、みんなは勢いそのまま点を決めるのに、自分だけ自分だけはチーム1ショットを打ったのに0得点、
俺のせいで
俺のせいで
試合後そんなことしか考えられなかった
でも
誰も俺を責めなかった
その時みんなの優しさを感じたと思う
自分の不甲斐なさに腹が立ちもっと上手くなろうと思った。
みんなのためにも上手くなりたいと思った
そして今、
なんで俺だけ上手くならないのか
またみんなに迷惑をかけてしまうのか
そんな気持ちで寝ても寝ても疲れが取れないし、楽しかったラクロスが苦痛のように感じる時もある。
自分は、サマー前までは、先輩たちの背中をがむしゃらに追うだけで、何も考えずに上手くなってたと思うし、上手くなっていく実感があって楽しかった。
点も取れたし、ダッチで抜けたし、自分がしたいことが全て通用していた感じがしていた。
でも、
今では、周りが上手くなって、ダッチで抜けない、ショットは入らない、自分がしたいプレーができないことが多くなってほんまにつまらないと思うことが多くなった。
挙げ句の果てに、みんなが上手くなっていくのを見て、上手くなるなとか思うこともある
なんであいつはあんなに体格いいんだろうとか、なんであいつはこんなプレーができるんだろうとかそんなことばっかり今でも考えてしまう
努力は報われる
そんな言葉を胸に練習に向き合ってきた
でも実際は、どんなに努力してもこの二ヶ月一向にショットは早くならないし、ダッチもキレが増したどころか、迷いがあり過ぎて誰も抜けない。
ゴーリーの板東から、
お前のショットパスやん、
とか
ディフェンスから
隼弥を打たせどころにしろとか言われる
言われることにはなんも思わない
それは事実だから
でも俺がショット打てれば
ダッチで抜ければ
と思うとできない自分の不甲斐なさにその言葉に気づかされて落ち込む
だから
言ってる人を責めてるわげじゃないからもっと言って欲しい
それを言われて落ち込んだとしても
でも、努力しても努力しても一向に上手くならない自分が、嫌になって、10月は自主練もサボって遊んでしまった
そして
ウィンターへの想いは正直薄くなって、ウィンターはただの通過点だからとか言い訳を言ったり、ウィンターまでにショットや、ダッチを形にするとか言ってたのに、来年まではとか言ってしまったりして
楽な方楽な方に行こうとしてた
そんな時に、
先輩たちの入れ替え戦京大戦があった
自分は経験を積むためにベンチ入りをさせてもらった。
なんとなく防具もつけてベンチ入りしたけど、普通のリーグ戦とは違う入れ替え戦の雰囲気を感じさせてもらった
どんなことがあっても泣かないけどあの時の先輩たちが悔しがる姿を見てなぜか知らんけど涙が出た
どんなに努力しても叶わないものがあることを感じた一方で、
先輩たちの想いを来年こそ叶えたいと思った
何様やとか思う人もいるかも知れないけどなんかそう思った
京大戦がきっかけで意識が大きく変わった
ラクロスの気持ちがまた戻った
今もラクロスをすることが楽しさよりできない苦痛の方が多いけどそれでも努力しようと思えた
そしてウィンターでは奇しくも京大と当たる。
勝ちたい、絶対勝ちたい
今はそう思う
ショット、ダッチをウィンターまでに完成させる
ただの通過点にしたくない
もうみんなに迷惑かけたくない
そんな気持ちが沸々と湧いてくる
ウィンターまであと二週間を切った
時間が短いようであと、17280分もある
最後の最後まで上手くなるために何ができるかを考えてウィンターまでにチームに貢献できるようにしたい
何が言いたかったのか自分でもわからないけど自分の今できないことに悲観的にもなっては行けないと思う
だから自分ができることからチームに貢献していきたいと思う
遅刻とかしてる奴には言われたくないと思うけど
最後に
ウィンター絶対京大に勝つぞー!!
最後まで読んでいただきありがとうございます
次は、家畠 蔵之介
通称きゅうりです
実は、自分はまだ、きゅうりがいつも心の奥底で何を考えているかわからないです笑
でもいつも同じ般教とかで助けてもらってる兄貴的存在です
きゅうりが今何を考えているのかに赤裸々に書いてくれることを期待してます!!