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2024

I’m not what happened to me, I’m what I choose to become

2024年度大阪公立大学ラクロス部のHCを務めさせていただいております、

直哉くんから紹介もらった、蘆原慎也です。

男子ラクロス部のOBG・保護者の皆様並びに日頃より応援していただきます関係者の皆様に対しまして、この場をお借りし心より感謝申し上げます。


チーム内でもコーチ内でも、あだ名で声かけてもらえるようになってよかったです。

(蘆原さんって言われると、距離が遠く感じてしまうので)


今年度の結果は皆様もご存じの通り

 

初戦・2戦 負け

3・4試合 引き分け

5試合目 勝ち

 

となり、20日までの試合結果から、1部との入れ替え戦へは望めなくなってしまった中で、

まだ、4位以下のどの順位になるか最終戦までわからない

様々な要因が絡んでいるリーグ戦になっているかと思います。

その中で、リーグ戦として残り1試合、最後の最後まで全力を出していきます。

 

本題に入らせていただきますが、

ブログのタイトルにもしている

「I'm not what happened to me, I'm what I choose to become」

 

皆さんも、「あの時○○していたら」みたいに「たられば」を使ったことは無いでしょうか。

 

先日の12日にありました、追手門学院大学戦のあとにも聞きました。

上位チームに勝っているチームに自分たちが勝ち、

3・4試合目で引き分けでなく勝っていたら・・・

 

社会人になってからも、

「常にあの仕事でこうしていたら」とか「あの時自分だったら」とか

たられば が思い返せば多いかなと思います。

 

でも、その場面では、

 

・自分の最善を選択

・それ以外の発想は無い

 

このような状況で、

ミスをしたり、もっとできるという後悔があるときに、後になって「たられば」を言っているように数年前感じました。

(考えるということは成長している証拠ですが・・・)

 

題名の答え合わせにもなりますが、大切なことは、

誰もが他人によって作り出されるのではなく、自分の選択によって作り出されているということです。

 

だからこそ、毎回考えることは、

 

・今の自分にできることを最大限できているか

・後悔することは無いか

 

を考えるようにしています。

ラクロスに限らず、社会人になってからも大事なことと自分自身思うので参考にしてみてください。

 

 

自分のことはこれくらいにして、

チームとして、

今のようにOFが攻め、DFが守っていれば、

初戦から2部を圧倒できていたと思う。


しかしながら、それを言えるのは、

このリーグ戦の中で、みんなで話し合い、成長していたからこそ、思い返して言えることと思います。

 

(そのレベルまでリーグ戦前に持ってこれなかったことは、HCとして後悔しています。)

 

今年度のリーグ戦も残り1試合

自分の持てる力を出して、全員で最高の試合をしよう。

そして、見てもらった関係者や他大学の人から、このレベルだったら1部へもいけたのにと言わせることができる試合を見せよう。

 

そのためにも、

選手・MGだけでなく

コーチ(直哉くん・和田くん・裕哉・龍之介)・樋口さん

それ以外にも育担等で関わってくれるみんな

残りの時間を試合に向けて全員で最高の準備をしましょう。

 

HCに就任してから、祝勝会にも参加できていないので、

来年も1部昇格を目指せるように2部に残留して、みんなで祝勝会をしましょう。(参加できるように調整はします)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

チーム一丸で勝つので応援のほどよろしくお願いします。


次から、3回生のブログになります。

オーストラリアにも行って、上手くなって、常に熱く、FOから流れを持ってきてくれる、まさきのブログです。

試合の時は熱くなりすぎて、暴言やクロスに当たってしまっているところは、これからの伸びしろとして直していこう。

 

 

2024年度HC 蘆原慎也

 

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