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2025

勝つ準備




日頃より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援・応援してくださっている保護者の方々、OBOGの方々、関係者の皆様、

平素より大阪公立大学男子ラクロス部への温かい声援とご支援、心より感謝申し上げます。


今年度は広報や幹部として皆様と関わる中で、私たちが日々の活動を続けていられるのは、皆さまのお力添えがあってこそだと改めて強く感じる一年でした。本当に、いつもいつもありがとうございます。


そして、公立大男子ラクロス部が来年再来年だけでなく、10年先、20年先も続き、常に上を目指すことができる組織であるために、今後とも変わらぬ暖かい応援と心強いご支援のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。


私たちも、その姿勢と結果で皆様への感謝を伝えていく次第です。







だいきに紹介されました。

3回生mgの本田果穂です。






この何週間か私を苦しめてきた謎の体調不良から、最近ようやく解放されました。

24時間のマスクや、話すたびに咳払いする必要がなくなってストレスフリーです。

ウォッチや笛もいくらでもできます。










相変わらずの当日完成ブログで、時間にも遅れてしまいました。

書きたいことをただつらつらとつづったものになってしまいましたがご容赦ください。








まずは前回のブログで周りへの思いを今回に回していたのでそれから始めます。







22にむけて






改めて22は本当にとんでもない人達です。


個性の強さもピカイチですが、全員揃ったときの強者感もピカイチです。


22がいるだけで安心感あって、ついていけば大丈夫な気がするし、なんか勝てそうな気がします。


私はそんな22がいたからこの一年やってこれたと思っているので本当に感謝しているし、この人達といちばん長くラクロスができた代であることを誇りに思っています。




(ものすごく余談になりますが、22やこの一年のある意味キーワードにもなっている“鬼気迫”という言葉。この言葉が誕生した22MTGのすぐ次の火曜日の練習、誰かが発したこの言葉に22PLMGみんなが反応して笑い合っていたのがとても印象的で記憶に残っています。きっと誰も覚えていないような練習中の一場面ですが、私の中で22やこの言葉を象徴する大きな出来事になりました。ちなみに、ひそかに私の目標であった入替戦の予告画像に“鬼気迫”を入れ込むことができてそこだけはとても満足しています。)





余談はさておいて、





ラスト一戦、22らしくとことん暴れ回る姿がみたいです。


執念を体現してくれる姿、存分に目に焼き付けたいと思います。










そして、



 



22マネには本当にお世話になりました。


部活中は多分同期の23マネよりも同じ時間を過ごさせてもらいました。


何度もその存在に救われてきました。


22マネの存在が私がこの一年部活にい続けられた理由の大きなひとつでもあります。

本当に、感謝してもしきれません。










23マネのいない平日、22の輪に入れてくれてありがとうございました。



どれだけ生意気なことや失礼なことをいってもあたたかく笑って許してくれてありがとうございました。



私達のミスもなんでもない顔で上手くカバーしてくれてありがとうございました。



どんな話でも正面から向き合ってくれて、最後まで支えてくれてありがとうございました。


五人の優しさにどれだけ救われたかわかりません。








同時に、沢山迷惑もかけたと思います。

ごめんなさい。ありがとうございました。








わたしの大好きな先輩たちです。


冗談抜きに誰よりも尊敬しています。


五人のすごさは誰よりも理解している自信があります。


ああなりたいと思って三年間追い続けてきた背中です。












だからこそ、今、誰よりも寂しいです。

めちゃくちゃ寂しいです。

今これを書いていてまたじわじわ実感がわいてきました。












10月のいつか、片付け中にはるてぃさんがさなさんにいっていた


「あと火曜日の練習は4回やったら私ら引退やな」


という言葉。












それを冗談のように笑って、話して、

気づいたのは、一日ずつ、着実に近づいてきている現実です。











5回目の火曜日がきたとき、

この時間にmgはもう私しかいない












わかっていたのに急に寂しくなってきて、家に帰って

そうだよな、そうなるんよなと、一人しんみりしたのを覚えています。

(22の皆さん卒業するまでにぜひご飯いきましょう)















月日が経つのは本当に早くて、


始まらなかった私たちのリーグは気が付いたら終わり、


5回目の火曜日はもうすぐそこまで近づいています。

















22がいなくなったこのチームは一体どうなるんだろう












来年の幹部や同期とどれだけ未来のことを話しても


未だにはっきりとした想像がつかないのは


 22の存在が自分の中でもチームの中でも本当に大きかったから。










正直不安だし、怖いし、自信もまだありません。


すぐに22が恋しくなる日が来ると思うし、


きっとこれから一年間、不安にならない日はないと思います。


長い一年になると思います。







だけど、この一年をこのチームに懸ける選択をしました。


同じようにこの一年に本気で向き合おうとする同期がいるからです。


なんだかんだいいながらも私たちの明日を応援してくれる先輩方や

何も言わずに私たちの背中を支えてくれる保護者の方々がいるからです。




だから、もっと強くなりたいです。

なにがあってもへこたれない精神力をもちたいです。

そのためにできることはなんでもするくらいの覚悟を持ちたいです。





来年の今頃、引退ブログを書くとき、この一年を前向きな言葉で締めくくれるように、

精一杯の努力を続けたいです。



このブログを、自分なりの来年に向けた決意表明の場所にしたいと思います。


頑張ろうね、23。










でもまずはその前に、


今、一番大事なのは目の前にある試合です。





 




23.24の何人もが今回のブログでかいていた




入替戦までに〜ようになる

22が引退するまでに〜したい




という言葉









どうでしょうか



達成できていますか?

そのための行動はとれていますか?











私たちはこの何年かで、

1ミリの甘い部分が大事な境目で姿を現すことや、

少しの油断や生半可な気持ちが大きな差をつくることを

痛いくらいに学んだと思います。










勝つ準備はできているか。











ウェルカムマッチや入替戦の集客画像を作成する際に執念並みに使わせてもらった言葉です。









準備とはすべての言い訳をなくすことだと、いつか誰かに教わったことがあります。







勝つ準備をするということは、


考えられるすべての甘いところや言い訳になりうるところをなくして、


公立大が勝つ理由づくりをすることであると、私は考えます。










泣いても笑ってもあと6日。


時間の流れは止まらないし、何をしても何もしなくてもその日はやってきます。


勝つ準備を万全にしていきましょう。













入替戦












どん底から前を向く姿をみせてくれた22のために、





引退した今でもあらゆる面で私たちに関わってくれて、ことある事に励ましや応援の言葉をくれた21のために





三部に落ちても見捨てずに私達のことを応援してくれている全ての皆様のために、





公立大の未来のために、






絶対に勝ちたいです。
















勝って、笑って、終わりましょう。
















次は23ラスト。あの男です。


前回うるさいとかいたら落ち込んでいたみたいなので訂正です。


少しおしゃべりで(たまに)スルーできない発言がこちらに飛んできますが、

毎試合着実に点を決めてかえってくる姿は同期として誇らしくもあります。


あと一年、走り切ろう。

期待しています。



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