もっちーから紹介されましたわたるです。
みんなのような面白い内容を書きたいと思いましたが、なかなか難しいので、僕はふつーな感じで書いていきたいと思います。
リーグ戦も2試合が終わり、残り1試合、もしくは2試合となりました。去年も感じていましたが、リーグ期間中はいつもより時間が経つのが早く感じます。
あと1ヶ月ほどで引退ですが、4年間はあっという間だった気もするし、長かった気もします。
これまでの4年を軽く振り返ると
1回生の時は、部活へのモチベーションも高くもなく低くもなく、ただ日々を過ごす、そんな感じでした。もっと自主練して、部活を楽しめば良かったと後悔します。
2回生になり、18が練習試合で連続勝利している姿を見て、感化されたのが、モチベーションが上がったタイミングだと思います。関西制覇したのを見た時には、正直、追い抜かされることへのプレッシャーもあり、嬉しさ半分複雑な心境でした笑
3回生では、徐々に試合でも点を取れるようになり、部活がより楽しくなりました。痛みという大きな代償を負いますが、その分、点を取れるのがATの良い所です。
で、気づいたらもう4回生になり、コロナでの自粛期間など例年とは大きく異なる過ごし方をしましたが、引退も近くなりました。
今になって、やっぱり思うのは、大学生活をラクロス部で過ごして本当に良かったということです。
もちろん、サークルに入ってボランティア活動したり、海外旅行したりという生活を選んだら、どうなっていたのだろうとも考えたりはしますが、おそらく、今より味気のない生活をしていたと思います。
試合で、点を決めた時の忘れられない喜びとか、勝利した時の爽快感と疲労感、また、その疲労感が嬉しかったり、こうした感情は、週5で真剣にやっている部活でしか得られないものだと思うし、これからもしばしば思い出すと思います。
高校は帰宅部で、これまで大人数のいる部活には所属してこなかったのですが、大学で、ラクロス部を通して、色々な人の考え方や価値観にふれて、少しは成長できたのかなと思います。
最後に、これまでお世話になった先輩方、18.19.20のみんな、ありがとうございました。
17のみなさん、色々とあったし、その度にミーティングもしましたが、同期で良かったです。あと少し頑張っていきましょう！
これからも宜しくお願いします。
次は、審判としても活躍し、クロスチェックをすごい速さでこなすみなみんです。よろしく！
