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2024

仮定法過去完了

OBOGの皆様、保護者の皆様、並びに関係者の皆様、平素より大阪公立大学男子ラクロス部を支援していただきありがとうございます。

 



あんなより紹介されましたりょうです。

 



何書かれるか分からなくてどきどきしていましたが、めちゃめちゃ褒めてくれて嬉しいです( ^ω^ )


アイスは奢っているのではなくて奢らされているの方が正しいです。男気じゃんけんの勝率8割くらいあるのが最近の悩みです。泣

 

明日仏語の中間テストがあるので、はやくその勉強を始めたいのですが(前々からやっておかない自分が悪い)、思うように筆が進まずかなり焦っています(こうなることはわかりきっていました)。拙い文章になることをお許しください...

 



前書きはここまでにしておいて

 

ブログ始めます。

 



試合終了のホイッスルが鳴った。

 







無力感。

 







自分が頑張ってきた3ヶ月はなんだったのだろうか。

 







部活で次の日の朝が早いという理由から、友達との遊びを途中で抜けることは何回もあった。

 

空いている時間は壁打ちに行った。

 

娯楽の時間を削ってラクロスに費やした。

 

それなのに

 








サマー全敗。

 








自分の努力を嘲笑うかのような結果に腹が立った。

 


思い返してみれば、サマーはリーグ戦2試合連続で負けた後の大会だった。

 

リーグ戦ではベンチに入れず、練習も上回練と一回練で分かれていて、なんかあまり自分たち一回生がチームの力になっていると思えなかった。

 

しかし、リーグ戦で勝てない流れをサマーで断ち切ることができれば、リーグ戦はもっと異なる結果になっていたのではないかと思うと、先輩たちに申し訳なくなる。

 

 

 





 暗い文章になってしまった。


ここからは僕がラクロス部に入ったきっかけを書こうと思う。

 



入学オリエンテーションの後、インスタで履修相談会をやっているということを知った。


大阪に来てまだ3日、友達0人、履修登録1人でやったらミスって入学早々留年確定するかも!!と思いすぐさま相談会に向かった。


ずっとにこにこ(にやにや)していたばんどぅーさんに教えてもらった。まじでありがとうございました!!笑

 


これが僕とラクロス部の最初の出会いだった。

 


それから言われるがままにシュート大会や運動会にも出席した。

 

でも、正直入部はかなり悩んだ。

 

僕が通っていた高校は「尾張の監獄」と呼ばれるほど勉強や生活態度の厳しい高校だったため(それでもそこそこ楽しかったけれども)、その反動で大学ではとにかく自由に遊んで暮らしたかった。

 


好きな時間に起きて、好きなご飯食べて、好きな映画見て、好きな時間に寝るという生活がしたかった。

 



それでも入部する最後の一押しになったのは、先輩たちが真剣になりながらもラクロスを楽しんでやっていたこと。

 


部活=苦痛だった高校までの僕のイメージが大きく変わった。

 


そして、そんな先輩たちのラクロスをしている姿は最高にかっこよかった。

 


だから僕はラクロス部に入った。

 

 


 

今、部活が最高に楽しい。

 

サマーでの悔しさは忘れることはない。

 

その悔しさを胸に、ウィンターでは勝利を目指す。

 

関学と大経ぶっ倒して、まだ味わったことのない勝利をつかみ取る。

 





 あの時勝っていれば…なんていう後悔は、もうしたくない。

 





最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次はなおです。

 

なおはたい焼きを焼くのがうまいです。銀杏祭で一緒に大量のたい焼きを焼きました。

あんなにおいしかったのに少ししか利益が出なかったのが不満です。きっとなおもそう思っていることでしょう。

 

そんななおのアツアツのたい焼き...ではなくブログをお楽しみに!


WRITER:伊藤稜
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