見た目はさわやかなりょうたから紹介受けた優しいジャイアンこと2回生の辻健人です。
最近はくまやアオアシラなどとも呼ばれ、動きがのそのそしてると言われるので、もっと俊敏に動けるようになりたいとひそかに思っています。
それは置いといて、リーグ戦も終わりに近づいている中で思っていることについて書いていきたいと思います。
入部してから1年経つが、ラクロスに対する思いは最初の頃と比べると変わったと思う。
1回生の頃から結構最近までは ラクロスをただの部活としか考えていなかった。
別に辞める理由もないから続けているような感じで、
特に何も考えておらず、普通にやっていれば上手くなるだろうという思いでプレーしていた。
でも、当たり前のことで、何も考えず、何も努力しない奴が上手くなるわけがなかった。
今年度、はじめに立てた目標はリーグ戦に出場することだった。
先輩は2回生でも頑張ればリーグ戦に出れると言っていた。
それなのに、たいした努力もせず、だらだらと練習を続け、結局リーグ戦には1秒も出場していないし、次の同志社戦も出ることはないと思う。
そんな現状を見て、口だけの自分が情けなかった。
もっと上手くなって、ちゃんと試合に出て、チームの勝利にプレーで貢献できるようになりたいと思った。
今の自分は周りに、自分は頑張ってきたんだ、と自信を持って言うことは出来ず、不甲斐なさも感じる。
このまま不甲斐なさを感じたままリーグ戦を終えたくは無い。
リーグ戦が終わった時に自分は少しでも成長したと感じれるように、
リーグ戦が終わった後、自分に少しでも自信を持てるように、
この不甲斐なさを払拭できるように、リーグ戦が終わるまでの残りの練習時間、19の先輩の胸を借りるつもりで練習し、貪欲にプレーしていきたい
それが今僕がチームに貢献できることだとも思う。
最後に、僕が言えたことではないですが、試合に出る選手も、ベンチの選手も、マネージャーも、一人一人がチームの勝利に貢献出来る存在であり、一人一人が自分のすべきことを意識して練習すれば絶対に勝てると思います。
次の同志社戦、絶対に勝ちましょう!
次は、だらしない部分の多い21プレイヤーをまとめあげるマネージャーのともかです!