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2024

今できることを全力で

平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。


まこから紹介されました、はるてぃこと土田はるかです。


そうです。私が部内1、部署掛け持ちの多い部員です。でも私は、まこが頻繁にタスクに追われて嘆いているのを知っているので、まこの方こそ休んで欲しいなと思います。私の休みを譲ってあげたいくらいです。




長くなりそうなので先にお伝えしておきます。


保護者の皆様、OBOGの皆様、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。


父母会・OB会担当の土田はるかです。

LINEグループでよく試合の報告をしているのは私です。ちなみに、welcome match で受付をしていたのも私です。


今年は特に、皆様からの応援の気持ち(形の有無を問わず)を受け取ることが、とても多いなと感じています。


私たちがこうやって活動できているのは本当に皆様のおかげです。


今までいただいたご支援、ご声援をこれからの活動で返せるように部員一同、精一杯頑張ります。


今年度リーグ戦はあと1試合ですが、これからも大阪公立大学男子ラクロス部の応援をどうぞよろしくお願いいたします。





前置きが長くなってしまいましたが、ブログではリーグを通して感じたことを書きます。






24’OMULAXが始動した冬のミーティング。


「2年後にFINAL3を達成する」という目標のもと、近大との練習試合で大差(具体的なスコアは忘れました)をつけて勝たなければいけないと言われて、結構焦りました。




今のチームで大丈夫だろうかと。




結局近大との練習試合は雨のせいで無くなってしまいましたが、その他にもいくつかビッグゲームとして計画立てられていた試合がありました。それらをこなしても、個人的に自分たちのチームの実力があまりわからないまま、リーグ戦に突入してしまった気がします。




平日の練習は7:15から、マネの人数も少なくて日常をこなすのに必死でした。


気づけばリーグ初戦。


welcome match は暑さ指数が規定を超えててもやるから、12分×4Qになる可能性あるよって伝えても、俺ら的には立命にどうせ負けてるやろうし、時間減る方がいいわみたいなスタンスでこられた時は本当にムカつきました。




そのまま流れて立命京産ボロ負け、次の甲南関大も引き分け。


この時点で可能性はないとは言い切れなかったのに、上入替には行けないかもしれないけど頑張ろうみたいなこと言われて、さらにムカつきました。





少しでも可能性があるなら信じて頑張ればいいのに。


もっと試合を意識して練習したらいいのに。


今からやる66は何Qのスコアが○-△で、どっちが何点リードしてて、残り時間は何分で、って決めたらいいのに。


もっと練習から緊張感持ってやったらいいのに。




(えらそうなこと思っててすみません。ブログなので打ち明けることを許してください)




私はこんなに勝ちたいと思っているのに、試合に出る人たちがなんでそんな風に諦めてるんだろう。




ここでの私の1番よくないところは、こんなに色々思うことがあったのに黙っていたことです。批判を恐れて分かり合おうとするのを諦めていました。




ある日、居ても立っても居られなくなって、ゆうじさんとチームについて話したことがあります。私が気になってることも言ったし、それに対してゆうじさんの意見ももらいました。


その結果自分にできることは、どんなにみんなが下を向いていても、チーム盛り上げていくことしかないと思うようになりました。





それから、

練習中は誰よりも声を出したし、ダル絡みと言われようと、気にせずいろんな人とコミュニケーションを取りました。




その中で気づいたこともあります。


いくらチームスポーツとはいえ、

あの広いフィールドに立っていると心細くもなるだろうな、と。

そりゃ緊張もするよな、と。




だからこそ試合でも自分がベンチに居ようが居まいが、



プレイヤーに届けと思いながら、

少しでも緊張がほぐれるようにと思いながら、

めちゃくちゃ声出しました。



今ある仕事の他にマネが試合でできることなんてそれくらいしか私には思いついません。



それが結果につながったかどうかは全くわからないけれど、、、





その後の追手門戦ではやっと勝つことができ、久しぶりの勝利がとても嬉しく、見ていて楽しい試合でした。その後の祝勝会に参加できなかったのが今でも悔やまれます。







最後の桃山戦。

アップ中に、試合をしていた関大vs甲南。

どうか引き分けで終わるように、せめて関大勝利で終わるように、と祈りました。




関大が点を決めたら、甲南を応援して。

甲南が点を決めたら、関大を応援して。





3Qが終わったくらいでしょうか。

2点ほどリードしていた甲南の応援席、マネージャーが泣いていました。





私はその時にやっと、本当に上入替に行けないかもしれないと実感し、悔しくなりました。


それと同時に、他大学の試合結果によって順位が左右されるのはもうごめんだとも思いました。


(まずは自チームのアップに集中しろよって話ですよね、すみません)








全て気づくのが遅かったんだと思います。


気になった時点で、ムカついた時点で、発信するべきだった。

もっと焦るべきだった。

2部リーグは余裕で勝てる相手たちではないとわかっていたのに。








もう今は何を言っても「たられば」でしかなく、

2部5位という順位は変わりません。



下入替戦が決まった今、できることは

決して弱くはない神学相手に、勝って公立大の意地を見せること。



相手を見くびって手を抜いたら足元掬われて一気に3部降格。それだけは絶対にしたくない。



そのためにも、もちろん練習を盛り上げるし、マネージャーとして出来る事は全部やっていこうと思っています。



今、私にできることを、全力で。








絶対に2部に残って、




後悔を後悔のまま終わらせない。






まずは11/9(土)2部5位3部3位入替戦vs神学

@鶴見緑地第二球技場9:30F.O.


勝ちましょう。







そして来年は必ず、自分たちの力で、

2部1位を掴み取る。


そして上入替戦で勝って泣きましょう。



必ず。











最後はお得意のセリフで締めようと思います。







神学ぶったおす!!!!!






最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

独りよがりな文章になってしまった気がします。

でもこれが本当の気持ちで、今の私の精一杯です。



次はさかもとはるかです。はるかがはるかを紹介するという謎自体が発生しておりますが、次のはるかは足が速い方のはるかです。


はるかは、試合の次の日、上回オフ1回練に当たっている率(くじ引き)が1番高い気がします。(私調べ)


ハードルを上げすぎると嫌がられそうなので、

変なことは言いません。良いブログ期待してます(^^)v

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