まいまいから紹介を受けました。りゅーきです。
ひどい言われようですね。
人の不幸は笑し飛ばしてあげたほうが元気でるでしょう??
最後なので感動的なの書いてやろうと思ってたんですけど全く思い浮かばなかったので完全に自分視点のラクロス人生を書きます。
サークルで楽しく過ごせばいいと思って入学した僕ですが、先輩の面白さに惹かれてラクロス部に入りました。
別にラクロスに惹かれたわけでもなくサークル感覚で。
自分の身体能力は凡。体が大きい訳でも特別器用なわけでもない。
そんな自分は18の中でも下手な方だったと思います。
パスフォームもどれだけ修正したことか。
ポジションも本当はOFやりたかったけど全く才能が無かった。他の18が上手すぎたのもありますが、、
18の中ではDFがまだマシだったので早々にOFの道を諦め、DFをやることを決意。
ただその後もOFの道を捨てきれず右のランシューだけはひたすら練習しました。
その甲斐あって右のランシューだけはやすとにも褒められます。嬉しいです。
そしてなんやかんやでサマー優勝。
僕自身優勝経験がほとんどなかったので死ぬほど嬉しかったのを覚えています。
その後ウィンターへ。
まさしさんしか知らないのですが、僕は4年間のラクロス人生において1回だけ泣いたことがあります。
ウィンターでの京都戦。自分のミスで最後失点して負けが確定した試合。人知れず泣きました。
凡の自分のせいで失点。上手い皆んなにとても申し訳なかったのを今でも覚えています。
それからは先輩に何度も聞いて真似しての繰り返し。
自分のせいで失点しないように。自分のせいでチームが負けないように。
その甲斐あってポジションの都合もあり、2回生から試合に出れました。
ただ思うように活躍できず、自分のミスで失点もしました。
先輩達に申し訳なかったです。本当に悔しかった。
それから自分に何ができるのか、ひたすら考えるようになりました。
凡である自分にできることを、、、
結論は出ました。
当たり前が当たり前にできる選手。
パス・グラボの基礎技術でミスをしない。
味方が守りやすいよう声を出す。
適切なポジショニングをする。
華はない。
ただ、失点はしない。
そうなるためにたくさん練習した。
僕は今でも凡です。だけど自分のミスでチームが負けるなんてことはさせない自信はあります。
凡でも戦えます。
僕と同じ境遇の人は多いと思います。
どうすれば試合に出れるか、自分の強みは何なのか考え続けてください。
今年度のチーム目標
「1人1人が勝因になり、一部昇格を果たす」
これはそんな意味も含んでいる思う。
最後に、
ラクロスは好きですか?
この質問に対して僕はこう答えます。
いいえ。
サッカーとかバスケの試合を見るのは好きです。でもラクロスの試合は自分が出てる試合以外一切見ません。
どうせやるならバレーとかバトミントンとかやった方が楽しいに決まってます。
大阪市立大学男子ラクロス部は好きですか?
この質問に対しては迷わず答えられます。
はい。
僕がラクロス人生で流した涙は悔し涙のみ。
最後は違う意味で泣いて締めたい。
長かったですが、読んでいただきありがとうございました!
次は僕が愛知・大阪で出会った人間の中で1番ひねくれているななつかです。
本人に自覚無さそうなんで重ねて言っときます。
ひねくれすぎです。