七塚から紹介を受けました、しんのすけです。
予想だにしなかった呼ばれ方で紹介を受け、心当たりしかなく冷や汗が止まらない状態でブログを書いてます。
保護者の皆様、OBGの皆様を始めとした関係者の皆様、いつも男子ラクロス部への厚いご支援、ご声援をいただきまして本当にありがとうございます。
さて、ラクロス人生を語るブログみたいなので自分のラクロス人生を語ろうかと思います。
2019年のリーグ戦
同回のプレイヤーがベンチ入りして活躍している中、自分はスタンドから応援することしか出来なかった
でもその時は悔しさもあったが、まだ2回生やし出れなくても「仕方ない」なって思ってました
そこから少しずつ練習で調子がいい日が続いたこともあり二部残留を賭けた三部との入れ替え戦の時に初めてベンチ入りすることができた。
先輩たちが着々と点を重ねていき相手チームとも6,7点差開いていたので内心少しくらい出してもらえると思ってた
でも結局1秒も出ることはなく試合終了
悔しくて仕方がなかった。
とは思わなかった。
ここでもやっぱりミスして失点してしまってはいけないので「仕方ない」としか感じなかった。
それから一年経ち、2020年の特別大会ではベンチにはいたもののグレーメンバーだった。
同回はもちろん下級生でさえも主力として出ている中で自分が試合に出れたのは主力のメンバーが休憩する時の代わりだった。出ても何の力にもなれずもはや代わりにさえなれなかった。
ほんまなら悔しくてみんなみたいに俺が先頭に立ってやるとかチームを救えるプレイヤーになるって思うんだろう
正直俺は何も思わんかった。
むしろもう部活嫌や、楽しくない、しんどい事したくないから別に出れんでもいいって思い始めてしまった。
もちろん試合に出れるようなプレーができるようになろうと努力を怠った自分が悪い。
だからそんな理由で辞めるなんてダサすぎて言うこともできんかったから、とりあえず練習に行って惰性で練習していた。
ただ、時間が過ぎて最上回生になった時にその考えも一気に変わった。
部員一人一人がチームの勝因となるっていう言葉を聞いてこれじゃあかんってなった。
そこから練習もちょっとずつではあるけど楽しく感じてきて、出来ることからでもやろうとした。それが周りから見てできてるかどうかはわからんし、誰かの理想になるようなプレーも未だできてるとは感じないけど自分からそうやって動くことが勝因1つになるんかなと思う。
2.3回生の自分は不都合なことを「仕方ない」で誤魔化して受け入れてたクソダサい奴やったんやなって今ブログ書きながらめっちゃ実感してます。
おそらく今の部員の中にもベンチに入れないことや、試合に出れんことが「仕方ない」って思ってる人もいると思う
そう考えてしまったときにそっからどう動くかで人っていくらでも変われると思います。とりあえずできそうなこと一回やってみよってやってみるだけでも意外と気持ちって変わります。もちろんそれはラクロスだけじゃなく。
気持ちができればプレーにも表れるので一度考えてみてはいいんじゃないかな
龍谷戦でブレイクで点決めれたのもずっと決めたかった気持ちがあったから思い切って打って入ったし(たまたま)
入れ替え戦も決定して、3週間後には泣いても笑っても試合は始まるし結果が出る
このチームで戦う最後の1戦
目指すはもちろん一部昇格
みんなで最高の涙を流したい
ここまでの試合の反省も踏まえてもう一回自分にできることを考えなおして行動していこうと思います。
死に物狂いで頑張りましょう
拙い文章で何書いてるのかよくわからんかったかもしれないですが最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次は、細胞を育て細胞に愛される研究をしているひとみです。