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2021

勝つ準備は出来ている

2021年大阪市立大学ラクロス部のHCを務めさせていただいております、蘆原慎也です。 


大阪市立大学男子ラクロス部のOBG・保護者の皆様並びに日頃より応援していただきます関係者の皆様に対しまして、この場をお借りし心より感謝申し上げます。 



今日まで一人一人のブログを毎日楽しみに観させてもらって、何を書こうか悩み“巡り合わせ”という題で午前中は書こうと思ってたので、数人には一回生のフレキャン時のしもとあまの写真を載せると言いましたが、とても長くなるので、別の機会にします


また、裕哉が長時間かけて考えた超大作でお腹いっぱいの方も多いと思いますが、最後まで読んだ言ってください



前置きはここまでとして、本題に入ります。



まず、当初のブログに紐付けて振り返りを簡単にします。


当初のブログには“当たり前“に関して書かせてもらいました

細かいことについては、

https://ocu-lax.com/blog/detail/id/19283

プログで当初に書かせていただいているので見てもらえたら嬉しいです


今年のリーグ戦を通じて、市大の新たな“当たり前“を作ってくれたと思ってます



勝てば昇格に近づく、初戦の龍谷戦

結果は、大敗

上位3チームに入るために勝つべき、3戦目の甲南戦

4Qで追いつかれて同点


この2試合で、自分の弱い部分を改めて確認できた


4戦目の2部リーグの山場の近大戦

終始近大をリードし勝利

5戦目の他チームの結果から勝つしかない京産戦

前半リードされて追う展開での逆転勝ち


全ての勝ち方を知り、どんな相手でも動じないチームになった


近大戦の後の集合の時にも話させてもらいましたが、今までの近大との結果を知ってる人からすると


“勝てたことに喜び“


しかし、初めてリーグを見た人からすると


“近大は市大にとって勝てる相手“


という認識になってると思います。

(母校ですのでこの程度にしておきます。)



このような考え方の変化の積み重ねがチームとしても大きなものにし、いい組織の形になると考えてます。




だからこそ、

明日の入替戦はさらに大きなチームへ成長するために勝たなければならない試合


かつ


18にとっても、自分たちの4年間を具現化する最高の舞台





前日を迎えて、


部員一人一人リーグ戦を通じて、失敗したことやもっとこう出来たとか様々な思いがあると思う


“ラクロスでの反省はラクロスでしか返せない”


だからこそ、今のみんなはその失敗をバネに成長して明日の舞台に向かうことができる


そして、最高の舞台で成長した姿を出し切れれば自ずと結果はついてくる


俺自身夢の中で関大に勝つ夢を見るくらいイメージは完璧です「


HCとして


ACの森田さん

TRの樋口さん


いろいろな部活がある中でラクロスを選んでくれた

21のみんな


18の個性の強い中でついてきてくれた

19.20のみんな


有言実行してこの舞台に立たせてくれる

18のみんな


ラクロス部に関わっていただいたOBGの皆様、保護者の皆様


誰がが欠けても今の市大は完成していません。


本当にありがとうございます



そして、明日

会場に来る人、

インスタで見る人

いろいろな方法で応援してもらえることを力に変えて

プレー・結果を持って感謝を伝え、


会場を最高の歓喜で埋め尽くそう



泣いても笑ってもラスト1試合



泣くのであれば勝って泣きましょう!



明日勝つのは俺たち市大だ!





2021年 HC  蘆原慎也


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