こんにちは
今年度最後のブログリレーのトップバッターを任された2回生の中村駿吾です。
トップバッターやアンカーを嫌い、避けてきた人生なのでとても緊張しています。
拙い文章になりますが、温かい目でご覧ください。
では、行きます。
一回生の頃は上回生の練習に参加するどころか見ることもあまりなかった。
それでも、先輩達の試合を観戦することはとても心躍り、チームが勝った時は先輩方と共に喜んだ。
そんな一回生でも楽しみだった試合は、2回生でより楽しみになった。
交流戦や練習試合の勝利でもとても嬉しいのに、リーグ戦の勝利はどんなに嬉しいものなのかとリーグ戦前はとても楽しみにしていた。
そして迎えたリーグ戦初戦、結果は敗北。続く二戦目も敗北。
なかなか勝利を味うことができなかった。
この2戦からチームは大きく動いたと思う。
中でもオフェンスの成長が凄かった。セットオフェンス、貰いだし、裏2on2のスピード感、パス展開の速さなど、様々な成長をしていた。
そして迎えた3戦目の大経戦。今でも忘れない。試合前日に全体ラインに送られたたくじさんの言葉。
「明日は絶対勝つ 以上」
あまりにもシンプルかつ大胆で、たくじさんらしさ全開の文章に思わず笑ってしまったのを覚えている。
そんなパッション溢れる言葉でチームの士気を高めたたくじさんは、1点目を練習してきたセットオフェンスで決めた。
さらにDFのかいちさんも点を決めた。そんなチームは大盛り上がり。結果は10対2と宣言通り勝利した。
初めて掴んだリーグ戦の勝利はそれはそれは嬉しいものだった。
リーグ戦は残りあと一試合。二週間後に迫った同志社戦。そう簡単には勝たせてくれない相手だと思います。
しかし、大経戦からチームはもっと成長を遂げてきました。
当日は鶴見第二球技場を公立大のグラウンドやと思って伸び伸びプレイしたら、それぐらいいつもの公立大ラクロス部を出せたら絶対勝てる、そう信じてます。
僕が通っていた河合塾にはこんな応援メッセージがあります。
「合格するのはいつもの君だ」
次は甘いフェイスからは想像もつかないプロレスラー体型で、乗り物酔いをすぐするメンタル豆腐な彼女いそうでいないりょうたです!