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2022

プロローグ

『プロローグ』


平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。










はるてぃから紹介されました、1回生リーダーを努めておる勢渡一正(せど かずまさ)です。幹部として、プレーヤーとしても日々研鑽して参ります。













ちなみにブログ書きたかったので、ウインター予選終わったときにはほぼ構成ができていました。










書きたいのバレちゃってたか笑











思いのままに綴りました。長文かつ、稚拙な文章となっていますが、是非最後まで読んでいただけると光栄です!



















まず始めに、4回生お疲れ様でした。リーグ戦で輝く姿みてたらおれもフィールドに立ちたい、もっと上手くなりたいってめっっっっちゃ思いました!語彙力なくなるぐらいかっこよかったです!



















たくじさん、こうさんを筆頭に1回の育成に関わってくださった方々本当に感謝しています。育成担当の方々はもちろんのこと、普段の練習でアドバイスをくださった育担以外の方々にも感謝しています。

















 時間割決めZoomでふざけるよしとさんをみて、ラクロス部に入ろうと決意したし、スタイリッシュに止める姿をみてゴーリーをやりたいとも思いました。まだまだ僕の運動神経が邪魔してきますが、そんなもの努力で取り払って越えて見せます。






























4回生、お疲れ様でした!








そして、ありがとうございました!





























さて、人生で一番空回りする本編はじまります。





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『プロローグ』











幕開けは最悪で最高だった。


















国公立2次試験 前期試験で思いっきり滑り、後期で受かった。入学しようか、しまいか迷っていた。



















周りの人とか、幼馴染みであるまさきが入学したのをしった。まぁええかと思って入学した。


















そんな3月末。ラクロス部から体験のお誘いもあり体験にいった。























雰囲気最高やったし、お世辞ながらも褒めてくれて舞い上がった俺は即入部を決めた。
























実際はそこまで上手くなかったと思う。(今となってはゴーリーには1mmほどの自信はあるが。)
























入部をしたものの、初期メンバーとはあんまり仲良くなれへんし、なんやかんやでいじられたりして楽しくなかった。今でも、いじられ過ぎるとやっぱり辛いときもある。ほどほどにしてくれ。おいしい時もあるから。
















ご利用は計画的に。






























始めたときは目標もなかったし、なぁなぁでゴーリーやってた。



























でも、オールフレッシュマンもらってラクロスおもろいかもって思い始めた。


























自信もついた。
























サマー前になって、毎日シャドーも始めたしモチベは最高。いざ予選、努力の甲斐あって決勝にすすめた。




























負けた。






















めっっちゃ悔しかった。なんでもっとシャドーしてなかったんやろ、夏壁打ちサボったんやろ。





















いろいろ考えてたら、涙がでてた。




























そっから1ヶ月モチベ0。サマー命やった分反動がでかかった。
























夏壁打ちをサボってた分パスキャがえぐいぐらい下手。






















ウインター前にヤバさを感じ始めた俺はやっと壁打ちを毎日するようになった。




















ウインターの結果はもう触れないが、セーブ率0割(0/2)だった不甲斐なさ。
















パスキャが下手、セーブ率0割。











一言でいうと、終わってる。















確かに悲観的かもしれん。









だとしても、












マイナスをみれない人にプラスはやってこない。













マイナス(-)でも芯(|)を通せばプラス(+)になる。

































なにがダメなのか、それを解ったいま伸び代しかない。

























やるっきゃない。




















冬オフ明け化けて帰ってきます。
















それまで暫しお別れ。そして、待っていてくれ。
































8ヶ月の振り返りはこれぐらいにして、これからの話をしよう。

























僕たちは、1年後笑っているのだろうか、2年後笑っているのだろうか、3年後笑っているのだろうか。





























だれにもわからない。



























確実に言えることは、つらいことの方が楽しいことよりも大きく見えてしまうということ。
































でも、楽しいことも絶対にあるということ。































結果がどうなろうが、全力を尽くして出た結果ならいつか笑える。






















笑えなくても、いい思い出には絶対になる。























そう信じたい。
























そうであってほしい。






















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休憩の代わりに俺の座右の銘を紹介します。













「Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot」-Charlie Chaplin-









そういうことです。




人生において、大事なことやと思います。














座右の銘を紹介して満足したので、本編戻ります。



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サマー、ウインターとも結果は芳しくなかった。























ラクロス人生終わったわけじゃない。


















まだまだこれから。
























始めるのに遅すぎることはない。





















これは1回生だけでなく、全員に言える。


























努力してないって思う人はこれからやればいい。
















まだまだって思う人はもっとやればいい。
















十分と思う人は鏡をみればいい。













モチベない人は悔しくて、苦かった思い出をもう一度呼び起こせばいい。



















迷ってる人は周りに意見を訊けばいい。















優しい人は鼻を利かせて助けてあげればいい。
















全身全霊でラクロスをしよう。人生を生きよう。























俺は、みんなと笑って終わりたい。























俺らの代で関西制覇。




























大きすぎるかも知れん。



























弱音も、吐く。強気なことも吐く。

















でもいつか弱音を吐かなくなったら、吐けなくなるほど練習したら、マイナス(-)が「吐く」という字から消えて




















「叶う」





























ポジティブに生きる。

















これは俺の決意であり、目標。





















もう簡単に謝らない。





















謝るようなことをしない。



















傲慢に生きてやる。






















俺はみんなと「関西制覇」を叶えたい。
















半端な努力じゃ絶対に無理。
















全力でプレーするし、声も出す。




















俺だけじゃ絶対に叶わない。叶えられない。





















全員で見る夢。叶える夢。



















わかってる。























だから、1分でもいい。




















毎日なにかに取り組もう。

















マネージャーも気になるプレーがあれば、言ってきてほしい。













戦術を一緒に考えれるマネージャーになってほしい。












福島大学男子ラクロス部マネージャーのアカウントがあるので、是非一度みてほしい。












コメント欄ではプレーヤーとマネージャーが討論してる。










外からの意見はほんまに貴重。それを体現しててすごいと思った。








個人の意見やけど、めっちゃやってほしい。数週間試しでもいいから。お願いします。


























プレーヤーもマネージャーに走れとか無駄なことを言わさないようにしよう。

























いや、そうでもしないと絶対に勝てない。























セット間走れを言われるようじゃ、勝てない。




















道具が散らかってるようじゃ、勝てない。



















当たり前を当たり前に。





















毎日なにかに取り組む。全員がプレーにフィードバックする。


























最高じゃない?


























絶対にしんどい。間違いない。















でもそこまで熱くなれたら、「関西制覇」だって届かない夢じゃない。































現実になる。






























マネージャー



動画とったり、ボトル運んだりめっちゃ助かる。













マネージャーが居るからこそ、こんなにも効率良く練習できてる。

















試合でも励まされた。

















数回しかでてないけど、あれはほんまに力になる。













心の奥に響き渡る。

















せっかくラクロス部で一緒にやってるんやし、もっと戦術にも関わってきてほしい。























プレーヤー






こんなことできるんや。ショット痛っ。ビハインドなんやそれ。












毎日関心してるし、もっと頑張らないと。と思わせてくれる。













間違いなく、みんなとやるラクロスがモチベーション。

















それでも、プレーするのは疲れるけどもっとセット速くしよ。もっと声出そ。
























「時間は有限」























先輩を見てて感じた。やっと認知した。























4年間おわったら、ラクロス部の同じメンバー、同じ状況で会われへんねんで。





















もっと全力でやろうよ。















もっと一緒に熱くなろうよ。














もっとプレー、戦術、日常、様々な面を高めていこうよ。

































おれは勝ちたい。勝って、勝って、勝ちまくって関西制覇したい。






















ほかのみんなは?




















もちろん勝ちたいよな。




















なにか感じてくれたなら、今すぐこのブログ閉じてなにか始めよう。


















ちっちゃいことでもいい。






















なんでもいい。





















やることに価値があるし、やってたら見えるものがある。





















努力って難しいし、自分もサボっちゃうこともある。






















だれしも一人で努力してたらしんどい。






















でも全員で努力するようになれば、サボれなくなる。全員で同じ目標に向かえる。





















そういう環境にしよう。22から創っていこう。







































回生リーダーとして信頼してもらえるように、ゴーリーとして信頼してもらえるように全力を尽くす。






















迷惑をかけることもあるだろう。


















改善してほしいこともあるだろう。
















アドバイスもあるだろう。

















そんなときだれであろうが遠慮せず言ってきてほしい。




















PL、MG関係なく一人一人がアドバイスしあえるような環境をつくりたい。



















創っていく。

















「関西制覇」


























この4文字の大きな夢を、おれらが最上回のとき「叶う」ことを信じている。




















'22回生リーダー G#2  勢渡 一正


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