平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。
まさきから紹介されました、
はるてぃこと土田はるかです。
お酒の席では百発百中で迷惑をかけているので、もう飲まないように次の日に審判派遣の希望を出すようにしました。ご迷惑をおかけした皆様本当にすみませんでした。
私はリーグ戦2試合分を病室で見ていたので、みんなと比べて熱量が少ないように感じられるかもしれませんが、頑張って今の想いをまとめたので最後まで読んでくれると嬉しいです。喜びます。
私は龍谷戦、大経戦を動画で見ました。
入院する前は、毎日暑いし練習も長いし、
なんでかわからんけど人が足りんからMGの仕事もしんどいし、、
審判レベルも同期の2人にどんどんと差をつけられている気がして、正直辛かったです。
同期に審判できる人が2人もいるし、やらずに済むならもうやりたくないな、とまで思ってました。
だから入院中は部活のことを忘れてとことん怠けてやろうと思ったんです。
けれど今振り返ってみると入院中は
美味しそうなご飯を調べて
食べれないのにお腹を空かせているか、
試合の動画を見ているかの 2択でした。
そこでまず思ったことは、早く練習に戻りたい、審判として試合を走りたいということでした。
結局ラクロスから離れられなかったんです。
あんなに暑くて立ってるのもしんどいし、審判ももう嫌だと思っていたのに、こんな気持ちになるとは思ってもいませんでした。
でも
試合の動画で見るプレイヤーの活躍
それをAS、トレーナー、食トレ、審判
いろんな面で支えるマネージャー
派遣確定メールで知る同期の審判派遣
みんなを見ていると、
こんなとこで、やりたくないとネガティブになっている場合じゃない、そんな気持ちなりました。
全員が一部に昇格するためにそれぞれできることを毎日やってるのに、こんなとこでくすぶってる場合じゃない。
そこからは早く退院するために、言われたことをちゃんと守って流動食という名の液体（大体毎食3種類の液体でした）にも耐え、薬も飲んで無事退院し、今に至ります。
こんなふうに私が思えるのは、
ここまで’23OMULAXを引っ張ってきてくれた20のおかげでもあると思うし、いろんな場面で助けてくれた同期の存在もあったからだと思っています。
正直に言っちゃうと、20の皆さんには部活中に「なんかもっと良い言い方なかったんかい」とツッコミを入れたくなることもありました。（すみません、思ってただけなんで許してください）
でもそれは、本気でラクロスをして、もっと良いチームにしたいからこそ出る言葉だったんだろうなと思います。
このメンバーで出れる試合はあと1試合しか残っておらず、しかもそれが入替戦という状況ですが、今のところ寂しいという思いよりも、やってやるぞの気持ちの方が大きいです。
大教戦で納得のいく試合ができなかったからこそ、プレイヤーには全員が悔いのない試合をしてほしいし、マネージャーとしてそれを支えたいと思っています。ほんとに。
じゃないと、20が後悔するだけでなく、
21,22,23も切り替えて’24OMULAXを始動するなんてできない気がしてます。
入替戦まで残された時間は決して多いとは言えないだろうけど、
まだまだいろんな面で十分変われるはず。
ここまでこのメンバーで来たんだから大丈夫。
でも気は抜かず、最後まで諦めない。
りょうががブログで書いていた、
【ビビったら負け、最高に楽しむ！！！】
が結構自分に響いているので、
私はプレーには参加できないけど
試合を最高に楽しめるように、
あれだけやったんだから大丈夫と思えるように、
頑張ってよかったと泣きながら喜べるように、
残された時間で、MGとして、審判員として、
できる限りのことをやろうと思います。
でもすでに「どこ見てんねん」って言われるジャッジをしてメンタルブレイク中です。
自分でもめちゃくちゃ反省してます。
泣いてはいません。
明日からもビビらずがんばります。
思っていたより長くなりました。
ほぼ入院中の話やった気がしますが、
ここまでお読みいただき
ありがとうございました！！
次は、私のボンベイ仲間みうです。
一回生の頃からよく一緒にボンベイでチーズナンセットを食べていたのですが、最近一緒に行けてません。多分私が別の子（まこ）とボンベイに行ったので拗ねてるんだと思います。
一緒に食べに行きたいので早く機嫌なおしてください。
どんなブログを書いてくれるのか楽しみです(^^)
