保護者の皆様、OB・OG、並びにチーム関係者の皆様
平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。
そーへいから紹介されましたいくやです。スタンシュー注目しといてください。あと清潔感にも注目してください。随時ピカピカの防具でつい最近誕プレでめっちゃええ匂いのスプレーを貰ったので毎回防具がええ匂いです。防具がいい匂いだとラクロスが倍増しで楽しくなります。
そんなぼくですがこんな膝チェックとか膝チェックとか膝チェックとかボコボコに殴られるラクロスをなぜ頑張れてるのか?理由があります。
1つ目はラクロスはチームスポーツであるという点です。
自分のためではなくチームのために動かなければ目標は達成できない。
今までぼくはチームスポーツを続けてきてずっと目標は高みを目指していたけど結果はそんな満足を得られるものではなかった。だから大学でも体育会のスポーツをやりたいと思ってラクロスに興味を持ったし学生生活でやる最後のスポーツでは目標を達成して満足して終わりたいという気持ちがめちゃめちゃ強いです。
2つ目。それは周りの環境です。
ぼくの周りには応援してくれてる人がたくさんいます。試合に出てるプレーヤー同士、いつも練習、試合を支えてくれるマネージャーをはじめとしてウェルカムマッチなどの試合に足を運んでくれる友達やラクロスをする環境を整えてくれている両親などいろんな人がいます。毎回文句言いながら行ってる委員会(今日も)でも他大のラクロス友達がいます。それらの人に恩返しというか、少しでも活躍したい!この気持ちが自分を支えてくれています。
もちろん先輩方を中心につくりだす練習の雰囲気もいいです。練習でWBCの決勝全部みれなかったのは嫌でしたけど笑
3つ目は同期の存在です。
同期のみんなは個性豊かでおもしろいしプレー面ではめちゃくちゃ頼りになる。OFでは特にリーグ初戦から爆発した頼もしいかずやをはじめに神学戦で2回生OFが全員点決めた試合は勝利と同じくらい嬉しかった。同期のレベルはOFDFFO全ての面においてかなり高い。だからこそそのレベルに自分もついていきたいし底上げしていきたい。今強い1部の舞台に先輩達が頑張って連れていってあげようと必死になっている。おれたち同期は20の先輩達に最低限できることを考え協力する必要がある。自分で点とってもいいし先輩方に華を持たせてもいい。どんな形であれ今のチームの目標を貪欲に達成しに行こう。
ラクロスを頑張れているモチベは同期の存在が1番強いのではないかと思っている。
以上自分のモチベについてでした。
次に入替戦を控えるこのチームに言いたいことは1つ。
「ほんまに最後なにがなんでも勝ちましょう」
ということです。
入替戦で勝つ為に何が必要かって考えた時に必要なのは自分が点をとりにいく気持ちも大事やけど自分を犠牲にすることも大事だなって考えました。ハットトリックするって意気込んでる同期の展開役でもお世話になったちひろさん、だいきさんへのアシストでもオフボールでもチェイスヘッスラで取りにいくとか、なんだって自分を犠牲にしてチームが勝つ方法はある。やから絶対勝つためにも最後まで執念みせて諦めない。というのが自分の目標です。
今想像すると去年の自分のめちゃくちゃ下手な姿から今年のリーグ戦にずっと出場できていることにも点を2点決めたことにも驚いています。点を決めた時の歓声はなにがなんだかわからんぐらいすごくて忘れられません。快感です。1部の舞台でも点決めたいってめっちゃ思う。
今年は人数不足だから自分が出場できているというのはあるかもしれんけどそれでも本当に先輩方に感謝です。最後少しでもチームのためにできることがあれば貢献します。いくやを穴埋めとかじゃなくてフィールドに立たせといて良かったって言われるように。そして勝ちます。
最後に根性論が割と好きなぼくから合言葉をこのチームに授けます。
「SOS」
(S)そう(O)思ったら(S)そう!!
勝てると思ったら勝てる。
負けるって思ったら負ける。
点数とれるって思ったら点数とれる。
自分の思ったことがほんとに現実に起きます。
言霊です。
SOSの合言葉で
全員がプラスに考え続けて絶対に勝とう!!
2回生MF#8 亀丸育矢
次は一生ぼくに課題の解答を求めてくる同期OFの1人ドラケンことともやです。ラクロスでは頼りになるけど勉強面は全く頼りになりません。はやくうるまでもなんでもご飯奢ってください。