平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。
きゅうりこと家畠蔵之助からかわいがられているひろきです。
入部して間もない頃彼と二人きりで電車に乗りましたが、いつ呼吸してんのくらいとっても喋っていました。彼は本当はお喋りな性格であろうことをブログを通じてみなさんに暴露しておきます笑
夜勤明けで頭が全く回っていません。とても読みにくい文章になってしまっているかもしれませんがご了承ください。
僕は入部してすぐラクロスのことが嫌いになりました。(今は大好きです)
それはラクロスの競技性を知らずに新歓の雰囲気が好きで流れで入部したこと、小一から12年間野球しかしてこなかったことや性格が関係していると自分の中で結論付けています。
ラクロスについては高校時代からなぜかすこーしだけ知っていて、同じ高校で同じ部活だった大先輩のちひろさんと連絡を取っていましたが正直入る気は全くありませんでした。
大学のこと聞いたらなんでも答えてくださるし履修登録も教えてくださるし入部前からとてもお世話になっていました。会話を終わらそうとしても終わらず、とにかくちひろさんのグイグイが凄かったのを覚えています。
そのため、顔だけは出しておくか(上から目線ですいません)の気持ちで新歓に行きましたが、その新歓で僕の気持ちはガラッと変わりました。
他のどの団体よりも圧倒的に楽しく面白かったのです。だから新歓に行ったその1日で入部を決めちゃいました。
（今思えばなんてちょろいやつなんでしょう。でもそれほど雰囲気は好きでした。）
こんなふうにラクロスに魅力を全く感じずに入部したため対人メニューが始まった途端ラクロスに嫌悪感を覚えました。
接触プレーがとても嫌に感じたのです。
体をぶつけあって、クロスを叩きあってボールを取りに行くということが全く受け入れられませんでした。
痛いとか怪我しそうとかよりも、自分がこんなことして相手は嫌がらないだろうかといったことを考えながら練習していました。（こういう競技性だからと割り切れば良かったのですが当時の僕にはできませんでした）
そうやってラクロスを全く好きになれず、なあなあで練習してる中、上手い同期達に差をつけられつつあることに気が付き、焦りを覚えました。
ダッヂキレキレのしゅんや、サマーでFO勝ちまくったひろと、確かに誰よりも練習をして結果を残していました。彼らは本当に凄いし尊敬しています。
このままでは自分は何も残せない、そう思い今はひたすら彼らを追い越そうと練習を頑張っています。
10月、足の親指を骨折した時、バディのしょうごさんと毎日壁に行く約束をし、そこから継続的に行っています。最近では自分が上手くなっていると実感できるプレーが増えました。
僕は僕自身これからどんどん伸びて上手くなっていくと思っています。ダークホースです。大穴です。皆さん見ておいてください。
最後にウィンターの意気込みを少しだけ
僕はサマーで「戦犯になりたくなかったから」というとても弱気な理由で全然勝負をかけませんでした。今思えば仲間に本当に申し訳ないし自分の弱さに腹が立ちます。
ウィンターはサマー前とは比べ物にならないくらいに練習を重ねてきました。勝負どころで僕が絶対決めます。期待しといてください。よろしくお願いします。
また、練習通りにチェイスでヘッドスライディングも披露したいと思っています。
まとまりのない文章だったとは思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
次はとしきこととしきです。23の中で1番僕のことをいじってきていると思っています。この前なんかは遅刻しそうでしないランキング1位とか言われました。
また、今さっき夜勤明けの僕に生存確認の電話をしてくれました。優しいですね。愛が溢れています。
彼は僕に面白いブログを期待していたそうですが、思ったよりも真面目になってしまったので面白いブログは彼に任せます。乞うご期待！！！
