平素より大阪公立大学男子ラクロス部を応援いただきありがとうございます。
りなからご紹介いただきました、しょうまです。
あんまり喋らんのをクールといい感じに言ってくれて嬉しいです。
自分がはっちゃける姿はいつか見せたいと思います。期待してて
ここから本編です。
まずはここまで約7か月、ラクロスを続けてきたことについて話します。
きっかけは運動会とシュート大会に行ったこと。ショットを打たせてもらえて、球が速いとゴーリーの会長さんに褒めてもらえて嬉しかった。
後自分は左利きです。23で1人だけ。もしかすると自分の個性になるかもって思いました。
しかし、いざ練習が始まると、当然たくさんの壁にぶち当たることも出てきました。
僕は家が学校から遠いです。そのため1日のうち約3時間を通学に費やすことになります。
朝はとても早く起きないと練習に間に合わないし、帰りもどうしても遅くなるのでいっぱいバイトに入りたくてもできないし、大学や高校の周りの友達と比べても意味わからん生活してるなって思います。
余裕が無かった僕は、先輩に言われたことやみんながやっていることにただ必死に着いていくことしかできませんでした。
サマー前の練習試合では、点を全く決めれませんでした。ゴール前でのシュートを3本くらい連続で外したこともありました。
本当に自信がなかったです。
でも、サマー本番ではなぜか2点決めることができました。
とにかく嬉しかった。
決勝にはいけなかったのは悔しかったけど、自分が点を取れたことの喜びはそれと同じくらいありました。
しんどくなることもあったけど、これがあったから僕はラクロスを続ける決断ができました。
ここからはウィンターとこれからに向けての思いです。
いつも文句を言いながらも、
ご飯を作り、
早起きして、
色んなお金を出してくれて、
自分を助けてくれる両親。
本当にいつも迷惑をかけています。
だから、そんな両親に誇れるプレーができる選手になりたい。
今までかけた苦労を、これからかけ続ける苦労を、立派にプレーする姿で恩返しできるようになりたいと思います。
自分にとって、自分だけの力でラクロスを続けることは難しいことだと思います。両親はもちろんだけど、頼れる先輩達や、同期がいてこそ、このラクロス部でプレーできているのだと思ってます。
だから、ウィンターではそういった思いも持って戦い抜きます。
なにより点を取って、もう一度あの感覚を味わいたい。
ボールは落とすけど、
すぐ怪我はするけれど、
そんな自分の周りには個性的な23のメンバーがいっぱいいます。彼らに負けないように自分もめげずに頑張りたいと思っています。
次はりょうまです。暇さえあればシュー練をしている熱い男です。
最近スタバのバイトに合格し、コーヒーマスターになりつつある彼が一体何を語ってくれるのか、楽しみにしています。きっと熱い思いを聞かせてくれることでしょう。
素敵なブログを期待しています。