平素より大阪公立大学男子ラクロス部を応援いただきありがとうございます。
しょうまから紹介されました、きゅうりです。
確かにきゅうり食べてるところをみせたことはないですね。
ここ一週間食べてない気もします。
夏の時は一週間に1回のペースで食べてたのですが…
旬が過ぎていくというのは悲しいですね…
して、前回はラクロス部に入ったときの理由とモチベについて話しました。運動したいから入って、周りとの思いのギャップを感じたというやつです。
今回はその後約1年で、何か変化したかについて書いていきたいと思います。
結論からいいますと、ラクロスに対する時間は増えたけど、気持ち面はあまり変化していないのでは?と思います。
24'omulaxとなってから今までで、1年の時よりも明らかにラクロスに対する時間は増えました。
壁や筋トレなど23のメンバーやチームで強制されたことも理由の一つだと思うのですが
ふと空き時間にラクロスの動画をみたり、空きコマがあったら壁に行ってみたりと、1年の自分に比べると、やはりラクロスに対する時間というものが増えたように思います。
一方で気持ちというものはどうなのかといわれると、以前とあまり変わらず
楽しくできればそれでいい
という感じがつよいです。周りのように
「試合に出たい!」
「点を取りたい!」
など、強く思っているわけではなく
「楽しくできればそれでいい」
という思いの方がつよいです。
もちろん、それらの気持ちを微塵も持っていないというわけではないのですが…
チームのミーティングであったり、23のミーティングであったりと、その時の個々の気持ちを聞いたのと比べると、圧倒的に低いように思います
個人的には、去年よりはできることが増えて、ラクロスをより楽しくできているので、僕的にはいいんですけどね
けれども、そんな自分にも
「勝ちたい!」
と強く思える瞬間がありました。
それは、前のリーグ戦であった関大戦です。
あの時の試合の雰囲気というものは、今も鮮明に覚えているほど良かったものだと思います。
試合に出てるメンバーからはもちろん、ベンチにいるメンバーからも、「勝ちたい!」という気持ちが伝わってきて
(あの時初めてチーム全体が勝ちたいという気持ちが表にでていたと思います)
その時に
「この試合は勝ちたい!勝ちきりたい!」
と強く思いました。
普段の試合とは全く違う雰囲気と個々の気持ち…
コレがチーム戦なんだなと初めて感じました。
あの試合にショートディフェンスとして出たときの1回目の1on1は緊張しました。
甲南戦で出たときと違って、「勝ちたい」と「ミスをしたくない」という気持ちが強く、試合前に緊張しないと思っていたのが、嘘のように緊張したのも覚えています。
4qまでになると流石に慣れてきて、緊張というよりも、「楽しい」と思う気持ちが強くなりました。
「やっぱりラクロスは楽しい」
周りよりもチームに対する気持ちや個人の気持ちは薄いかもしれませんが
ラクロスは楽しい!
この気持ちは忘れないようにやっていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
さて次回は、ほんちゃんです。
僕個人の完全な偏見でしかないですが
23マネの中で一番何か熱い思いがあるのでは?
と勝手に思っています。
そんな思いを語ってくれるブログを期待してます!