保護者の皆様、OB・OG、並びにチーム関係者の皆様
平素より大阪公立大学をご支援いただきありがとうございます。
きゅうりから紹介されました、ほんちゃんこと2回生MG本田果穂です。
なんなんその紹介と文句つけたいところではありますが、きゅうりだから許します。
きゅうりに対してはみんなそうやって許してしまうところがあります。
それもきゅうりのよさですね。
ちなみに私は昨日きゅうりを食べました。
そんなことはさておいて、ブログです。
これで熱い思いがあるというのかはわかりませんが、振り返ってかいていたらなんだかんだ長文になってしまいました。
チームを鼓舞するというよりも自分自身についての内容が主になっていますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
この一年間を振り返って
23の今年のブログでは当事者意識や緊張感のなさといった言葉が目立っているように感じます。
私もそのうちの一人で、特に前期の間は人数も足りなくて、忙しいことも多かったし、何も考えてられなかったというのが正直なところです。
それでも不安やモチベーションのなさというようなネガティブな気持ちではなく、部活を頑張りたいという気持ちも、このチームで1部昇格するんだという気持ちもずっと持っていました。
ただ、みんながやっと実感や意識が出てきたとかいていた夏休み、リーグ開幕時期
私は正直ここ一番気持ちが上がりきらなかったように思います。
(いやでもこれは本当に勘違いしないでほしいんですけど、決して熱量がなかったわけでも、やる気失ったわけでもなくてですね(早口))
毎日のように早起きして、部活して、帰ったら次はバイトいってってしてたら簡単に一週間一か月ってたってるのに気づいたり、
なかなか地元にも帰れず、友達とも会えなくてSNSで自分以外のメンバーで集まってるのをみたり、誘いのLINEを断ったり、
そういうのを繰り返すごとになにやってるんやろと今更になって気づいた自分がいました
そんな中で、部活はというと
マネージャーなのに、テーピングも巻けないし、
6on6入ってファウルみるのもクロスチェックするのもできないし、
かといってASや広報の仕事も相変わらずの理解力のなさとセンスのなさに毎回苦しんでるし
全部分かってはいたことだけど、そうやって思うことが重なるとやっぱり自信もなくなるし、きつかったです
それでも、リーグ戦はすすむし、画像づくりやスカウティングなどやらなきゃいけないことや、考えなきゃいけないことも出てくるわけで、
とにかく今こんなこと考えてる場合じゃないっていうのでどうにかやり切っていたような気がします。
でも逆にいうとそれがよかったような気がしていて、
私は、昔から難しいことは少しだけ考えて、悩んで、一旦忘れてみて、そしたらとりあえずどうにかなるかって気持ちになってどうにか前向きにやり過ごしてきました。
だからそのモヤモヤは一旦全て忘れて、チームがリーグ戦でよい結果を残せるように、そのためにできること、それだけに重点を置いたら、これでいいんだとラクに考えられるようになったし、その分チームやリーグに対しての意識も高まっていきました。
それでいうと関大戦は今までで一番のモチベーションの高さで挑めたし、ベンチの雰囲気も良くて、勝ちたい!楽しい!が本当に素直に出てきていた試合でした。だからこそ勝ちきれなかったのは本当に悔しかったです
割とネガティブな話をしてしまいましたが、私は去年ブログに書いたようにラクロス部に入ったことを後悔したことないし、楽しいという気持ちがなくなったことはありません。
これは紛れもなく同期先輩後輩、プレーヤーマネージャーすべてを含めた周りの環境のおかげで
そんな環境だからこそ私は部活が楽しいと言い続けられるし、熱い気持ちを絶やさずにいられるんだと思います
改めて感謝しています
終わり方を見失いました
とりあえずこれでいいんだと自分を信じて自分にできることを精一杯やっていこうとおもいます
追手門戦まであと2日
この際、順位とかこれまでの4戦とかもう関係ないです。
とにかく勝ちましょう。
それだけです。
それしかないです。
このチームでできる試合もあと2試合か3試合か
終わり良ければすべてよしじゃないですが
最後に2連勝でも3連勝でもして他のチームをビビらせて圧倒して、おわりたいです
気合だけは十分です!
こんな文を書いていると21の皆さんとする部活が日に日に迫っているのを感じてとてもとても寂しいです。
が、
きっと5人とも引退してもたくさん部活に来てくれると思うので、OBOGの21と会うのも少し楽しみです!まってますね^_^
最後まで読んでいただきありがとうございます
次はとしきです。
岐阜のバウンディというのは言いすぎて少し飽きたのでもういいませんが、なんだかんだ熱い男です。
そのせいか学業面は危ういところがあるみたいですが、追手門戦に向けてみんなの気持ちを高める激アツなブログを書いてくれることでしょう。お楽しみに!