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2024

覚悟

OB、OG、父母の皆さま日頃よりご支援、ご声援いただきまして誠にありがとうございます。


今年は残すこと後一戦。最後まで応援いただけたらと存じます。


また来年度の25OMULAXも応援よろしくお願いします。





次期マネリーダーのみうから紹介されました会長こと、勢渡一正です。

あの紹介の仕方はどうかと思いますが、一旦すべて無かったことにしましょう。




自分の中にある想いを書いたので、最後まで読んでいただけると幸いです。


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なぜこんなことになったのか。



これは公立大学に関わっている人全員が一度は考えたことのあることだと思います。



僕が思うに


「責任感」


この一言で表せると考えています。




立命館、京産、甲南、関大、追手門、桃山



この試合の結果に一人一人「責任感」があっただろうか。


いや、チームが発足してから「責任感」があっただろうか。




答えは No 


すべてのことにおいて、どこか"誰かのせい"にしていた。



なんでプレイヤーは

なんでマネージャーは

なんであんなプレーしたんや

なんでこんなしゃばい雰囲気なんや

誰かがやらないからこうなってるんや、自分はやってるし




そう全員が思っていたんじゃないでしょうか。実際ブログでも、そういった意見もあったと思います。



自分がチームの真ん中に立って変えようとした人はいるのか。

集合のときに大きく発言できた人はいるのか。

現状の自分に満足せず、先に進もうとした人がどれだけいたのか。



誰もいなかったのじゃないかなと。





プレイヤーでも、マネージャーでも全員が"今"この状況に常に目を向けて、自分にも人にも厳しく発言、行動していくことが「責任感」なのではないでしょうか。





どんな立場の人でも、回りを巻き込み発言し行動していく。




本当に小さなことでもいい。


全員が「責任感」を持ってこれからのラクロス部をやりきりましょう。


一人一人が「責任感」を持てれば、必ずチームは少しずつだったとしても良い方向に動いていくはずです。






じゃあお前はどんな思いでラクロスしててん、って話をさせてもらいます。




「いましかできないことを全力で」



これは僕がラクロス部に入った理由でもあり、ラクロスをする理由でもあります。



今年は副主将という位置に置いていただいて、第三者でチームを見れることが増えました。



副主将という立場は、今しかできません。



なので、思う存分暴れたつもりです。



集合、解体、など簡単なことですが、このチームで一番声かけをした自信があります。



試合中、練習中も、数々の厳しい言葉を言ってきました。



どれだけ言っても変わらない状況に心が折れそうにもなりました。



それでも言い続けると案外変わるもので、そうへいとか他の人が声をかけてくれるようになって、やってきてよかった、報われたと小さなことながら感じました。



僕がこの一年 副主将 という"今"しかできない立場で全力で取り組んで得られたことは、



「どんなけしんどくても、全力で行動し続けたら一緒に行動してくれる仲間ができる」


ということです。



みなさんに言いたいことは


「全力で行動し続けましょう。」



たとえどんなにバカにされ、努力を嘲笑うやつがいたとしても、

意味があるんか、と言ってくるやつがいたとしても、




きっといつか近い将来あなたの考えに共感して、一緒に行動してくれる仲間が見つかるはずです。




一人じゃチームは変えられないけど、仲間を見つければ必ずチーム変えられます。変われます。




僕はそんな仲間がたくさん見つかるようなチームにしたい。

小さな輪から、大きな輪に。そして関西ラクロスをも巻き込めるようなチームにしていきたい。




だからこそ、来年主将となった今しかない一年を全力で取り組むし、多くの言動をしていく。誰よりもこのチームのことを想い、行動していく。




ぶつかってもいい、傷つき傷つけあうことも、悔しくて泣くことも、

たとえ一番嫌われるOBになったとしても。




すべては一部昇格、関西制覇のために。

一部昇格戦のために。

関西制覇する日のために。



自分の持ちうるポテンシャル全てをかけて一日一日を捧げる。



22


トップに立つ準備はできてるか。覚悟はあるか。

いまの欠席LINEとか、態度、練習量じゃ目標達成は無理やぞ。まじで覚悟をもて。一部のやつが甘えた態度をとるだけで、22という代全体が傷つく。チームが傷つく。甘えるな。最上回だろ。

それ以上甘えるなら、辞めろ。それぐらいの覚悟を持て。

俺たちがチームの中核。同期にも後輩にも、そして自分自身にも求め続けよう。

誇らしい先輩に、強い先輩に、最恐の世代になろう。



23、24

いろんなことを求められて、しんどくなること、辞めたくなることもあるかもしれない。だとしても、最後までついてきてほしい。

一人一人が一緒にチームを作り上げる大切な仲間だということを忘れないでほしい。





俺たち全員が覚悟を決めて取り組めば、一部昇格という誰も達成できなかったことできる。俺はそう信じてる。









最後に


21のみなさん副主将という非常に大事な立場を任せてくださってありがとうございました。いい副主将だったかどうかはわかりませんが、21が中心のチームに関われて光栄でした。



まじでぐうの音もでやんぐらいに、ぼっこぼこに勝ちきりましょう。



一部昇格の夢を俺たち22、23、24に繋いでください。


代わりに昇格するんで、是非こいつらを育てたのは俺たちやと大きな顔をしてください!



まじでやるしかないよ、みんな。



勝つよ。圧倒的に。



副主将 #2 勢渡 一正


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