OBOGの皆様、保護者の皆様、並びに関係者の皆様、平素より大阪公立大学男子ラクロス部を支援していただきありがとうございます。
遥より紹介されました、数学科のこうまです。
さすがにテストは受けられないけど、数学に関する相談ならいくらでものります。その代わりに英語の課題をやってもらうかもしれませんが。
余談なんですけど、インスタに載っている僕の写真は遥が選んでくれました。事前に自分で選んだ写真があったのですが、一昨日「こっちの方が良いよ」と今の写真を勧めてくれました。なんか嬉しかったです。
さて雑談はここまでにします。昔から文章を書くのは苦手ですが、自分なりに頑張って短くまとめたので、最後まで読んでいただければ幸いです。
僕がラクロス部に入部したのは23に高校の同級生である坂東がいたからだ。理由はそれだけ。人見知りな僕は知らない人と話す勇気が無く、新歓はラクロス部にしか行けなかった。だからなんとなくでラクロス部に入ってしまった。正直に言うと嫌なことばかりだ。叩かれるし、吹っ飛ばされるし、防具は臭いし……。大学生活もっと気楽に過ごすつもりだったのに、気づけばラクロスだらけの生活だった。嫌なこと我慢して、必死に頑張ったつもりだった。
なのにサマーは全敗だった。
情けなかった。
何も出来なかった。何もしなかった。
ただグラウンドに居るだけだった。
応援してくれた先輩・マネージャーに申し訳なかった。中高で適当に部活してきた僕にとっては初めての気持ちだったが、もうこんな思いはしたくない。
サマーが終わってから80日以上経って、最近少しずつ変わってきた。
壁に行く回数が増え、家の近くの公園で自主練するようになった。自分の頭で考えて、ラクロス関連の動画を見るようになった。そのおかげなのか、先輩からごくたまに褒められるようになった。なりよりも勝ちたいという気持ちが強くなった。
約45時間には大経戦。
少しずつ不安と緊張が大きくなってきた。
でも大丈夫。
OFはダッチもシュートもめっちゃ速くなってるし、
勝人とわっきゃんはロングの扱い上手くなってて、いつも僕のカバーしてくれるし、
ゆうまはデカイ声で士気を高めてくれるし、
MGはいつもPLのことを考えてくれるから。
大丈夫。
次はけんすけです。
最近OFとDFに分かれたせいで話す機会が減ってしまったのですが、ラクロスに対しては24の中で1番真面目だと思います。おそらく一日中ラクロスのことを考えています。
最後にふさわしい熱すぎるブログを期待してます。