まず、平素より大阪公立大学男子ラクロス部を支えてくださっている皆さまに、改めて心より御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
中、高校生の時に手に入れたスルースキルを活かし、ヒロトも含め様々な人のダル絡みを受け流すきゅうりこと家畠蔵之助です。
さて、今回のブログは前回のブログで書いた目標や入れ替え戦について話そうかなと思っています。
それでは、はじめます。
前回のブログでは、今年のリーグ戦に向けた目標として
「ボールを持った時に、失点につながるミスをしない」
ということを掲げていたと思います。
この目標を立てた経緯としては、練習試合でボールを持った時に落とされることが多く、そこから失点につながってしまう場面が複数見られたからです。
現在、この目標が達成されているかと聞かれると、正直「これから」だと思います。
確かに、今はそのような失点をしていないので、達成されているとも言えます。
しかし、よく考えてみると、練習試合の相手は二部のチームが多く、リーグ戦で当たった三部のチームとはボールに対する執着心が大きく異なります。
二部のチームは、ボールがDFに渡ってもしつこくオンボールで追いかけ回し、ボールを奪おうとします。
一方で三部のチームは、ボールがDFに渡った瞬間にあきらめて、ライドの形を組みます。
(このあたりのボールに対する執着心が、二部と三部の差だと思います。)
つまり、三部のリーグ戦では僕がボールを持っても、相手のOFはボールを奪いに来ず、練習試合でしていた自分が焦ってミスをする状況があまりありません。
おそらくこの目標が本当に達成されるかどうかがわかるのは、次の試合
――つまり入れ替え戦の時だと思います。
ボール一球一球に執着心のある二部の相手に対して、
焦らずミスをしない、
ボールを持った時に冷静に対処する。
これを心がけたいと思います。
また、入れ替え戦において自分が掲げている目標は、
「スタメンとして選ばれるなら4Qを走りきる。
途中出場の場合でも、最後まで走りきる。」
ということです。
7月ごろから右足首を負傷し、約2か月間ずっとけが人メニューをしてきました。
最近ようやく復帰しましたが、今でも練習や試合で足首が痛み、途中で練習から抜けてしまったり、試合に出れなくなってまう場面が多々あります。
ラクロスをするために来ているのに、足が痛くて思うようにできない。
DFの人数がただでさえ少ないのに、さらに減ってしまい練習ができず申し訳ない。
そんな思いを、ここ4か月ほどずっと抱えてきました。
この思いをぶつけるとしたら、最後の試合――入れ替え戦しかありません。
「スタメンとして選ばれるなら4Qを走りきる。途中出場の場合でも最後まで走りきる。」
これは“無理して走る”という意味ではなく、“やるからには最後までやりきる”という意味です。
これらを目標にして、入れ替え戦に挑みたいと思います。
さて、25OMULAXとしての活動も、いよいよ残りわずかとなりました。
まずは、今シーズンをこれ以上怪我を悪化させず、最後までしっかりやりきりたいです。
以上で、今回のブログは終わりです。
今週はいろいろと忙しく、バタバタしながら書いたので、いつも以上に拙い文章になってしまったかもしれません。すみません。
さて、次はヒロキによるブログです。
僕の次がヒロキだと知っているにもかかわらず、今朝、
「きゅうりのブログの次誰? その次誰?」
って、わざわざ何度も何度も聞いてきました。
相変わらず、ちょっかいをかけるのが好きなようです。
次回も、ヒロキらしい熱いブログを楽しみにしています!

