よしとに名前を間違えられ、ゲイ呼ばわりされたしゅんすけです。
InstagramやTwitterの部員紹介でも、ゲイって書かれましたがそんなことないです。いたってまともな人間です。「俺がゲイやったらプレイヤーの誰かに手出してるやろ！」と常々言っているのですが、うちの部員は物分かりがとても悪いですね。
なんかみんな緩〜くいいこと書いてるんでここらへんで一つ真面目さ出していきます。
コロナウイルスが蔓延し、大学やラクロス協会から部活停止を言い渡されてからだいぶ日が経ちましたが、相変わらず事態は深刻なままです。誰もがまさかここまで酷くなると想像していなかったはずです。普段なら春練をして、4月からは新歓活動に精を出し、より多くの新入生をラクロスの虜にし、チームの活気を上げていこうとするシーズンに、まさか何もできないとは。
僕自身も今年こそはリーグ戦に出たんねん！と意気込んで練習に臨むはずでした。
もちろん僕以外の誰もがそれぞれの思いがあり、形はどうあれ、それぞれが表現しようとする最中だったはずです。
もちろんそれは市大に限らず、どんな大学でもどんな部活やサークルでも。
それを断たれた時のショックはとても大きかったですし、全員がこれからどうなんねん…と不安に思ったはずです。
しかし、皆さん。ここで諦めず、あの人の言葉を思い出してほしいのです。当時、一世を風靡し、社会現象にもなったある塾講師の言葉です。そう…
「いつやるか？ 今でしょ！！！」
これは皆さんもご存知の通り、◯進ハイスクールの英語教師、林修先生の言葉です。この言葉は未だに有名なフレーズであり、林先生の知名度を爆発的に上げたものと言っても過言ではないでしょう。
ではなぜ、この言葉が大切なのか。
それはまさに「今」やることが大切だからです。
ラクロスができない今、自分にとって何が必要なのか、何をするべきなのか、じっくり考えることができます。もちろん、それはラクロスについてであったり、チームについてであったり、はたまた勉強のことであったり、趣味のことであったり。部活が再開すれば、嫌でもそれに精一杯になってしまいがちで、部活以外のことを考える余裕はあまりないと思います。だからこそ、「今」どんなことにもトライできるいいチャンスだと捉えましょう！
せっかくできた時間です。有意義に使わないともったいないと思います！
どんなことでもいいのでこの期間に取り組んで、成長していきましょう！
次はコーラを愛し、コーラに愛された諸悪の根源、まさしさんです（そろそろゲイっていうのはやめてください）
