はじめに、日頃から多大なる支援をしてくださっている保護者やOBGの方々、その他弊部と関わる関係者の方々、誠にありがとうございます。
あと1試合、一部昇格に向けて頑張りますので変わらぬご支援、熱いご声援の程、よろしくお願いいたします。
よねから紹介されました。よねファミリーのかやなです。
おかしいですね。よねファミリーのファミ長はよねのはずなんですが、ファミリー大好きファミ会大好きの私はいつのまにかファミ長に昇進してたんですね^^
コロナのせいで月一ファミ会も3回するはずのファミキャンもできなくなって本当に悔しいです。
さて、題名を私の好きなハイキューの武田先生の名言にしました。
なんとなく市大の発展途上の感じが烏野に似てるなあと思って、理由はただそれだけです。
知らない人ごめんなさい。
2500字弱もあるので前置き短いですが本題いきます。マネージャーリーダーどんないいこと書いてくれるんやろうって期待されがちなんですが、長いだけで文章大の苦手なので大きなお心で読んでいただけると嬉しいです。
みなさんにとってマネージャーとはなんですか?
多分これは人それぞれなんじゃないかなと思います。
今回は私のマネージャーエピソード?語らせてください。
それは遡ること5年、高校2年生の時。。。
今までマネージャーとは無縁だった部活にマネージャーが一人入部してくれました。
あだ名は“あんじー”、プレーヤーよりも背が高い大人しめの女の子でした。
あんじーはルールも全く分からないし声を出して盛り上げるタイプでもないけど、静かに練習を見守りながらいわゆるチームの“雑用”を一人で完璧にこなしてくれました。
正直それまでプレーヤーだけでできるし、困ってないし、マネージャーの必要性を全く感じてなかったけど、
びっくりするくらいあんじーのおかげで練習に割く時間を増やせたし、プレーに集中できた。
その時初めてマネージャーという存在に感動したのを覚えてます。
このことが大学でマネージャーしようと思ったきっかけでした。
入部する時は、あんじーの影響もあり、次は支える側としてチームに貢献したい!なんてことを意気込んでました。
そんな私の4年間のモットーは、
"プレーヤーがプレーだけに集中できる環境をつくる"
ビデオ、データ、時間管理、ボトルの補充、ボールケア、ゴール直しetc.....
マネージャーの仕事なんて誰にでもできる。
でも
その積み重ねがプレーヤーに時間と余裕を作ることができて、プレーしない分、プレー以外でマネージャーもチームの勝利に貢献できる。
そう思ってやってきました。
そして2回生、
「みんなが好きって思える部活を作りたい、マネージャー一体となってチームの戦力になりたい」
そんな想いでマネージャーリーダーになりました。
偉そうに言ってるけど、正直私は今までのマネリーダーに比べて至らないところや頼りないところがいっぱいあったと思います。
実際18マネにはいっぱい助けてもらいました。
誰よりも責任感があって自分の意見をちゃんと持ってるしっかり者のひとみ
たいぎーって言いながらも一番周り見て動いてくれる世話焼きまいまい
老若男女関係なく誰とでも打ち解けられる食いしん坊あまね
3人が私を受け入れてマネリーダーをやらせてくれたから、コロナで毎日ミーティング続きで大変なときもあったけど最後まで頑張ろうって思えました。
それぞれ本当にいいバランスで、4人ここまでやってこれてよかった。
また温泉旅行行こうね。
※多分今で半分くらいです
~皆へのお手紙~
この場を借りてちょっとメッセージ書かせてもらいます。
プレーヤー
いつも体張って練習してくれてありがとう。
プレーヤーからはラクロス大好き臭がプンプンします^^
マネージャーも戦力になると言っても、それでもやっぱりこんなすごい景色を見れているのはプレーヤーが毎日汗流してラクロスして筋トレして何回も話し合いして頑張ったおかげなのは紛れもない事実なので、本当にありがとう。
最後は最高の舞台、目一杯楽しんでください!
マネージャー
"一部昇格 全員が勝因となる"
自分は何ができただろう?
一度振り返ってみてください。
良かれと思ってやってることがそうでもないこともあるし、
マネージャーは何をやっても自己満足なんじゃないかと思うこともあるかもしれないです。
マネージャーは勝因になった!って思いにくいポジションだけど、何か一つ、自分がチームに貢献したいことを見つけてほしいなと思います。
ただ、みんなそれぞれやりたいことあってほんまに頼もしかったです。審判、AS、トレーナー、食トレ、他にも名前のない役職でそれぞれがそれぞれの分野で引っ張ってくれて、
今思えばみんなにマネージャーリーダーやらせてもらってたなと思います。みんなありがとう。
最後に、、(まだありますもうちょっとです)
なんやかんややっぱり試合中マネージャーは無力です。
どんなに願ってもマネージャーは点を決めれないし守れない。
でも、4年間毎日朝早く起きて、同じ時間を積み重ねてプレーヤーを一番近くで見てきたからこそ、チームの勝敗はマネージャーも他人事ではない。
勝ったら嬉しい、負けたら悔しいとかそんな簡単な感情ではなく、
プレーヤーが試合に出る姿を見ると今までの色んなことを思い出すし、
ファールや怪我無く試合が終わるとチームの勝因に関われたと実感する。
そして何より、皆が楽しくラクロスをしてるのを見ると、このためにやってきたんだと思える。
それがみんなの言うマネージャーにとっての“感動の共有”だと思ってます。
このチームで一部に行きたい。
そして、毎回試合の日にはみんなが楽しくラクロスできるように私の耳にはニコちゃんがついてます^^
ニコニコのみんなは強い。ラクロス上手い下手分からん私でもそれは分かります。
最後の試合、ベンチにいるのでいざというとき見てみてくださいね。
本当に拙い文章でしたが粘り強くここまで読んでくれた方、最後まで読んでいただきありがとうございます。
最近流行りの空欄がいい味を出してるとのことだったので乱用しました。
次は、ラクロス部でラインの返信早いランキング1位のしゅんすけです!
しゅんすけは期限を確実に守るので明日のブログも午前中に上がってると思います!期待してください!