初めにOB.OG並びに保護者の皆様、関係者の皆様、多大なるご支援、ご声援をいただきますこと感謝申し上げます。
'19最速の内定者やまゆうから紹介されました、3回生の回生リーダーを務めさせていただいております塩田佳佑です。
訳あって同じ文章を書くこと3回目となりました。
時間切れでログアウトになり文章が消え、
次は反省をいかしメモに書き完成。
そして、最後のコピー&ペーストのコピーまでいったところで指が滑りペーストを押してしまい、何行もあったメモが
_oculax
だけに。。
自分ってこんなにポンコツだったんだなと、自己分析がひとつ深まりました。
こんな時間になってしまい、本当にごめんなさい。
さて、もう一度気持ちを奮い立たせ完成させたいと思います。三度目の正直。二度あることは三度ある。
では本題、
今年の振り返り、入れ替え戦への意気込みということで、今自分が感じていることを書いていこうと思います。
今年の目標の一つである
「一人一人が勝因になる」
この目標は、ちょうど1年前のこの時期から何度も話し合いを重ね決めました。
目標に込める内容が固まり、簡潔にわかりやすいもの、意識しやすいものに言語化しようと考えた末に辿り着いたものです。
この目標は、
一人一人が「チームのために」「勝つために」を考え行動することで達成されるでしょう。
試合に出てるメンバーだけでなく、ベンチにいる人もスタンドにいる人も、MGも。
とにかく全員です。
この目標は素晴らしいものだなと改めて感じます。
それは、これまでのブログを読んできて感じました。
この目標は
"形骸化"
していないからです。
世には言葉だけの、掲げてるだけの目標がたくさんあると思います。
実際これまでの人生の中で、自分が関わってきた目標の半数以上はそうだったように感じます。
しかし、今年の市大ラクロス部の目標はそんなものではありません。
そんな目標だからこそ、
入れ替え戦まで残り10日の今だからこそ、
改めて考えてほしいです。
「果たして自分は勝因になれているのか?」
胸を張ってうなずける人もいれば、
そうでない人も様々でしょう。
自分自身も正直わかりません。
数値で測れるものでないし、何をどれだけすれば正解っていうのが明確じゃないからです。
しかし、目標達成のためにすべきことは明確です。
それは、
ただひたすらに「勝因になる」ために
何が出来るだろう?
何をすべきだろう?
と考えて、行動し続けることです。
そして、それを積み重ねること。
それが、勝因になるし、一部昇格にもつながる。
これまでどれだけ積み重ねてこれたかっていうのは変えられません。
けど、残りの10日間で積み重ねる量は変えれます。
決してみんなの積み重ねがちっさいってことを言いたいんじゃないし、そんな偉そうなこと言えません。
伝えたいのは、
残り10日で出来る最高の準備をしよう。
ってことです。
たったの10日の積み重ねがどう影響するかは
わかりませんが、少しでも多く積み重ねましょう。
すべては、
11月27日の関大戦
心の底から喜べるように。
関大のような格上相手に勝つためには、
目に見えるプレーの上手さだけではなく、
チームの一体感や団結力のようなところ、
つまり、「一人一人が勝因に」なれているかどうか
のようなところが問われてくると思います。
"「準備」というのは、言い訳の材料となり
得るものを排除していく、そのために考え得る
すべてのことをこなしていく" (イチロー)
この言葉の如く、
残りの10日間
全員で最高の準備をしましょう。
そして、市大ラクロス部の歴史に新たな1ページを刻みましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は
神セーブ連発でチームを救うよしとです。
これからは、ポジリーダーの番が始まります。
毎日メニュー考えて、いろんなことしてと大変だったであろうポジリーダーだからこその、激アツブログに乞うご期待を!