りょうたより紹介をうけました、ラクロス部唯一の21MGともかです。
元々お一人様に抵抗はないタイプなので、21マネが自分しかいないことに特に不満や不安はありませんが、強いて言えばもう一人ぐらいは欲しいかもしれないです。私の周りには既にサークルに入った友達か、マネージャーとか絶対やりたくないわ！と言う友達しかいないので、マネージャーやラクロスに興味がありそうな一回生の知り合いが皆さんにもしいたら是非連れてきてください。
では、そろそろ本題へ。
先に言っておきますが、長いです。何をそんなに書くことがあったんか自分でもわかりませんが、最後まで読んでくださればと思います。
いよいよ3日後の12月11日に、ウィンター予選当日を迎えます。
そして私はこの日、初めてベンチに入ります。
プレーヤーにとって大事な1日を、マネージャーとしていちばん近くで支えられることが嬉しいし、今からとてもワクワクしています。
が、不安もちょっとあるというのも事実です。
というのも、私には出来ないことがまだまだ山ほどあるからで、
しょっちゅうウォッチを回し忘れたり止め忘れたりするし、
ショット表やDデータの補助もまだちゃんと出来ないし、
ボールを用意しておく位置を間違えて「ともちんそっちじゃないよー！」と言われたり、
特に、先日の入替戦の4Qで私はデータ補助の担当だったのですが、正直なんの補助にもなってなかったなあと反省しました
いちばん壊滅的なのは実況で、2週間ぐらい前、自分の実況がどんなものか客観的に見てみようと思って動画を見てみたんですが、あまりにも下手くそすぎて聞いてられんくなって、開始約20秒で再生停止しました。笑
今はもうちょっと数を積んで前よりはまだマシになったと思いますが、
それでも先輩マネージャーに比べて何も言えてない空白の時間が多いし、声が小さくて復唱の声にかき消されてるし、展開がはやいとついていけなくなってパニックで何も言えなくなるし、まだまだです。
こんな感じでまだまだ出来ないことが多い自分が、試合当日、第一試合では今まで測ったことのない全体タイマーとファウルタイマーを同時に測り、第二試合では見慣れないし書き慣れない大教形式のデータを取りながら測ったことのないポゼッションタイマーを同時に測ります。包み隠さずに言いますがめっちゃ不安です。
それでも、うわぁ嫌やなぁとか思わずに、何としてでも頑張らなあかん！！とモチベを保てるのは、
自分のことを「周りを見て動けてる」とか「仕事覚えるのがはやい」とか「追い上げが凄い」とか「前より成長してる！」とか、挙げだしたらキリがないぐらいにたくさん褒めてくださる先輩マネさんがいて、もっと頑張りたい！と思えるからです。いつも本当にありがとうございます。
そして、21プレーヤーの存在も大きかったりします。先輩相手に必死に食らいついてDFしたりショットを打ちに行っている姿を見たり、私がデータを取っている隣で先輩マネージャーが「上手なったなあ」と言っているのを聞いたりしていると、自分ももっと頑張らなあかんなと思えます。
(ブログやからなんか良いこと書こうとしてんちゃうかとか、大袈裟やなとか思われそうですが、これはほんまに思ってることです。)
それに何より、ウィンター当日は大教のMGさんと一緒にベンチに入ります。同回マネが一人もいない私にとって、大教マネさんは大切な仲間であり友達です。そんな4人に迷惑はかけたくないと自分としては思っているし、この部活に入ってなければ絶対に出会えなかったであろう4人と、良い意味で記憶に残る光景を、ベンチから一緒に見たい！とも思っているわけです。
初ベンチ、いろいろ不安なこともありますが、これもいわゆる「出来マネ」への第一歩だと思います。
チームのために、そして自分のために、精一杯頑張りたいです。
不安がっててもどうしようもないので、試合当日は思いっきり楽しみたいと思います。
そして、ウィンターが終わったら21会でもしたいですね。
21のみんな、ウィンター終わったらたこパでもしよう！！^ ^
明日は、素直でマイペースなしゅんごです！
自分のペースで生きるのは大切なことですが、せめてセットだけはもう少し急いでほしいところですね。笑
