コミュ力の妖精ことむっちゃんから紹介されました、3回生の森健輔です。
むっちゃんは理系で半端なく忙しそうです。加えて就活もやりつつ、土日は審判派遣で関西を駆け回っています。
素直に尊敬します。ひょっとしたらプレーヤーより余裕で体力あるんじゃないでしょうか。
さて、部員の中でこのブログタイトルにピンとこない方はあまりいないでしょう。
タイトルは彰悟が決めたものですが、彰悟を含めDF陣の面々は、僕の怪我を心配しているのか、からかっているのかよく分かりません。
まぁ愛のあるイジリなんだと捉えておこうと思います。
奮闘記とはいっても腰痛は24時間365日続くようなもので、その事を書き出すとキリがないので、書きません。みんなと同様、今シーズンの振り返りを書いていきたいと思います。
とは言いつつも、自分の中で今シーズンのハイライトなんて、ほぼ無い。
理由は単純で試合に出場出来ていないから。
試合に出る事が全てではない、とは言うけど、プレーヤーである以上そこにこだわるのは当然だし、そこを除いてもチームに何か貢献出来た、と胸を張れる事が今年も無かった。
もっと普段の練習こうすればよかった、ああすればよかったなど、思えば色々あるけど、不甲斐なさばかりが募る期間だった。
だからここでシーズンについて何か語れる、立派なことを言える資格は自分にはないと思う。
リーグ戦終了までの残り少ない期間、そして来シーズン、これまでの全てを糧にして、納得のいく結果を出せた時、来年の引退ブログで思いっきり自分語りしてやろうと思います。
最後に、少し早いですが19への感謝を綴りたいと思います。
あまり感情を全面に出せるタイプではないので伝わっていないかもしれませんが、僕も他の後輩同様19の皆さんには感謝の思いでいっぱいです。
思い返せば新歓期、体験会で竜星さんにスタシューを見せてもらい、ラクロスって面白いなーと思ったのが僕の大学生活の始まり。
当初は入部を迷っていたけど、けいたさんから熱いLINEを貰って入部を決めた。
入部してからも、本当に色々お世話になった。
一回生の頃初めて河川敷でこうさんにロングを持たせてもらって、自分もDFになりたいと思った日のこと。
6on6に入りたてでスライドとか訳分からんかった時に、りょうやさんに丁寧に教えてもらった日のこと。
今年に入ってSDに転向してすぐ、かいちさんのラクロスアカウントを見漁った日のこと。
振り返れば、書き切れないほどお世話になった思い出が浮かぶし、自分がラクロス部に入部し、今も頑張ろうと思えているのは、間違いなく19のおかげです。
だからこそ引退は寂しいけれど、まだ19と一緒に勝利を喜べる機会が残っています。
健人も書いてくれていたように、学年やプレーヤーマネージャー関係無く、やれることはまだまだある。
試合への思いは全員が一致しているはず。
リーグ戦が終わるまでの大切な時間を全員が精一杯過ごして、必ず笑顔で今シーズンを終われるように!!!
同志社戦絶対勝ちましょう!!!
無難なことしか書けなかったような気もしますが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
次は最近ラクロス部のアカウントのいいね数やフォロワー数が増えて喜んでいる、マネージャーの愛結です!!広報も頑張っているので、みんなで協力していきましょう!!