保護者の皆様、OB・OG、並びにチーム関係者の皆様
平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。
かおから紹介されました。2回生マネージャーのさなです。
かおとはるかはたまにしか会えませんが、かおだけは全然久しぶり感がなくて不思議です。
さて、さなは審判のこと書くんやろうなーと思われているかもしれませんが、私はまだ理想の審判の足元にも及ばないので、審判である前にいちマネージャーとして書いてみようと思います
ちょっと真面目な話になっていますが、是非読んでいただけると嬉しいです
8月12日の甲南戦前日、練習中も帰ってからも寝る前もずっと緊張していました
なんで私がこんなに緊張してるのか不思議でした
プレイヤーでも、4回生でもない私がです
どこかで、「緊張するのは自信があるからだ」と聞いたことがありますが、今思えばその通りでした
このチームなら勝てると思っていたから緊張していたんです
いつ見ても更衣室で誰かが壁打ちしていて、
大人がいなくても自分たちで喝入れて、
ミーティングのことオフって呼んでて、
とにかくラクロス中心の日々を送っています
去年の冬は、マネージャー目線ですが
19がいなくなって不安
19がいた方が良かった
みたいな雰囲気が流れていて、実際それを耳にすることもありました
けれど、新体制になって
1部に憧れるチームから、1部を目指すチームに、
1部で戦えるチームに変えていってくれた20を見て
いつしか20の背中を頼もしく、誇りに思うようになりました
そして私個人からですが、
プレイヤーは、どうしようもないくらい下手くそだった私を1回生の頃から6on6に入れてくれて
マネージャーはいつだって私の話を真剣に聞いてくれてのびのびとした環境で自由にやらせてもらって、
かけがえのない経験をさせていただいていることに
本当に感謝しかありません
今私の中で、この部活は最高の居場所になっていて、この時間があと1ヶ月も経たないうちに終わってしまうことが信じられないです
絶対絶対自慢の後輩になるので、楽しみに待っていて欲しいです
最後にちょっとだけ審判のことを書くと、
私の目標は2級ではありません
1級でもありません
誰よりも優秀な、信頼に値する、公立大の名に恥じない審判になる事です
学生のかけがえのない青春を支える第3のプレイヤーとして、ラクロスに携われていることがどれほど名誉なことかを日々実感してます
あんまりいっぱい書くと、次のさくらこに怒られそうなので、この辺にしておきます
次はさくらこです!
よく一緒に食堂でお昼を食べるのですが、最近メニューが私たちの食欲に追いついていないような気がします
熱いブログ期待してます!