未だ無職のけんとから紹介されましたリーグ戦無得点のりょうたです。龍之介さんに毎試合ごとに今何点?といじられ続け気づけば次が最終戦。このままではオフェンスリーダー(仮)としてのメンツが保てないのでなんとしてでも点をとりたいものです。
さあ前置きはこのぐらいにしておいて真面目に今シーズンを振り返っていきたいと思います。あらかじめ言っときますが僕に文才はないので期待せず流し読み程度にしてもらえると幸いです。
僕はメンタルが弱い。
これは今に始まったことじゃなく、中学校ぐらいからである。小学校のときはなんか俺最強みたいなメンタルで野球しててキャプテンもしたことあったけど、中学あがって部員も増えてスタメンで試合出れなくなったあたりから徐々に自信を無くしていった。
そんな僕が19が引退して23シーズンに入って自動的にオフェンスリーダーを任されることになった。自分より上手い人がいる中で先頭にたって皆を引っ張らなきゃいけないというのがもう自分のなかではキャパオーバーっていうか嫌だった。
2回生まではどこか傍観者のような気持ちで練習に参加していたし、しゅんごと一緒でゆうじが試合にでていてもあいつは上手いから、俺より先に入部していたからと目を背け続けてた。
練習動画見るのも全部自己満で終わってたし、なにより向上心がなかった。去年は基本試合に出ることがなかったし、なんなら出たく無かった。リーグ期は極力66のセット入らないようにしてラクロスと向き合うことから逃げていた。
オフェンスリーダーをやってみて毎日けんととメニュー考えてても、結局レパートリーなくて毎回ちひろさん頼みになってしまった。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
練習中の66でなよなよして11すんなとか言われたけどほんとにその通りだった。メンタルが弱いという現状に甘んじて、逃げ続けた結果だと思う。いくらシュー練でいいショット打っても試合で打たなきゃ意味無い。
いつかの試合でゆうじにお前は試合でたいんかよく分からんみたいなこと言われたときは核心突かれすぎて何も言えんかった。自分自身試合はでたい気持ちはあるけどチームに迷惑かけたくないというか正直試合にでることにビビって逃げ腰になってた。
オフェンスで未だに俺だけ無得点なのも技術云々もあるけど、そういった状態で練習に取り組んできた結果だと思う。
そしてリーグ期をとおしてその考えを治すことはできなかった。
それが如実に出たんがこの前の大教戦やったと思う。相手がずっとゾーンで守ってきてて、練習で自分がゾーンキャラじゃないの分かってたからどこか他人事のような気持ちだった。ハーフのクロスチェックでちひろさんのがとんだときは内心焦ってた。
俺がでなかんのか。
そうこうしてるうちに俺のクロスを使ってそのままちひろさんがでることになり、結果は3-3で引き分けに終わった。本当に悔しかった。試合に勝てなかったこともそうだったが、なによりあの一瞬ためらってしまった自分に対して本当に腹が立った。
試合後たかずみさんからLINEで出してやれなくてごめんって言われたときは情けなくてしょうがなかった。
長々とネガティブなことを書いてしまったけど今シーズンを一言で表すなら後悔だ。
後悔先に立たずという言葉があるが本当にその通りになってしまった。
もう残すところ京大戦1戦しかなく、正直いまから自分が劇的にかわることはたぶん無理だろう。
だけどこのチームでできる最後の試合だし、勝つこともそうだが思いっきり楽しみたいと思う。
おそらくっていうか絶対緊張してミス連発すると思うけど自信だけはもってなよなよしないようにプレーしようと思う。
やっぱ文才ないですね。
次はともかです!
次期マネリとしての熱い熱い思いをきっと長文で書いてくれることでしょう。
どんなけハードルあげても大丈夫やと思うんでみんな期待しといてください笑