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2024

リーグ戦初戦を迎えるにあたって〜流れ〜

2024年度大阪公立大学ラクロス部のHCを務めさせていただいております、蘆原慎也です。


男子ラクロス部のOBG・保護者の皆様並びに日頃より応援していただきます関係者の皆様に対しまして、この場をお借りし心より感謝申し上げます。


みなさんへ案内もさせていただいております通り、今週末より公立大のリーグ初戦を迎えます。


朝早い時間帯ではありますが、会場に足を運んでいただける人また、ライブ等で応援いただける方皆さまの期待に応えられるように残りの期間も練習して万全の状態で臨みますのでよろしくお願いします。


急ではございますが、リーグ戦を迎えるにあたり伝えたいことがあり、書かせていただきました。


リーグ戦を通じて初戦の大切さは、誰もがわかっていると思う。

試合の中だけでなく、リーグ戦通じての“流れ”を掴めるかどうかが、入替戦に行けるかの大きな鍵になっていることは選手としてコーチとしてラクロスをやってきて感じている。


また、初戦でのプレーが次戦以降のチームへ与える見えないプレッシャーになると思う。


8/23vs立命館大学との初戦は、公立大として、勝つこと以上に重要な役割がある。


しかし、昨年まで一部リーグにいた立命館大学

そう簡単に勝てる相手ではないと思っている。


それでも、過半数が負けると思われて望んだ試合を勝ちに繋げて来れたのも、俺たち公立大。


その諸先輩の良い伝統、個々の奥にある力を出して、みんなで勝ち取ろう。


今年は、今までと組織としてもコーチを増やして様々な意見・視点で今日まで来れたと思う。

リーグ戦が始まれば、試合に追われて、あっという間に終わってしまう。


だからこそ、一戦一戦、チーム全員で戦って、今年の目標の一部昇格のための入替戦の切符を手に入れよう。


いつも話すけれど、


試合になれば勝ち負けをつけるのは、フィールドの選手

どこまで行っても、コーチはサポート


だからこそ、試合が始まればフィールドでプレイする以外考えない環境を俺を含めてコーチで作る。


試合に勝てば、

得点したOF

守り抜いたDF

最後までサポートしたMGのおかげ


試合に負ければ、

みんなのいいところを出せなかったコーチが原因


これくらいに考えてほしい


最後に、


俺として、最後のリーグ戦になると思うからこそ、

最後にみんなで、

そして応援に来られた方々と、

最高の会場で

一部昇格を果たしたいと思っているから、

今から数ヶ月みんなの力を貸してほしい。


初戦は、プレッシャーがあるかもしれないけれど、

試合までの残された時間でスカウティングを見たりできることをやって、会場では、プレッシャーを忘れるくらいアップから楽しんで、1Qから流れを掴もう。


勝つのは、俺たちだ!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

チーム一丸で勝つので応援のほどよろしくお願いします。



2024年度HC 蘆原慎也

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