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2024

メンヘラVS現実世界:感情戦争の行方

平素より大阪公立大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。


りょうまから紹介されました2回生のひろとです。


りょうま試合の日はいつも車出してくれてありがとう。俺と倫太郎が交互に車運転してりょうまは後ろの席で寝ている、なんて日もいつかは来るのかね。




自分語りのブログ始めます。




今自分は壁にぶち当たっていると思う。今思えば2年次は最初からずーっと壁に塞がれていながらも脱却できずにいた。



まさきさんが渡豪したその穴埋めでシーズン前半の練習試合や交流戦はFOは自分1人で試合に出させてもらっていたが上回相手には歯が立たず、ウィング頼りのポゼばかりでいろんな人からまさき早くかえらせようぜ、と言われてきた。

そーゆー声を聞くたびにまさきさんが帰ってきても絶対俺が1枚目として出てやると意気込んで練習に取り組んだし、周りの人達には帰ってきても俺が必ず出るからとずっと言い続けてきた。

でも結局俺は1枚目にはなれなかった。




過去の話はどーでもいいからこれくらいにして





23と熱い話をするたびに勝手に妄想してしまうのは



2年後、23が主力となって1部の舞台で強豪相手に全く引けをとらない試合運び、そしてチームの流れは常に俺のポゼッションから、というシナリオ。




ただ現実と理想が離れすぎてて、溢れ出るパッションと同時に虚しい気持ちにもなってた。




去年のブログにも書いた気がするけど、まともにスポーツ経験のない自分がラクロス部の選手として生き残ることは難しいと、薄々気づいてはいた。

だけどそれが理由で部活を辞めたり、真面目にやらないのは本当にダサい。

少し練習で上手くいかなかったり怒られたりしたぐらいで自分には無理だと塞ぎ込むのは本当にダサい。



分かってはいても今までの自分はすぐ落ち込んで、練習中も元気を失ってた。




今自分がガチでラクロスやってる理由は







ただただ弱い自分に打ち勝つこと






自分の弱さを乗り越えないと、試合に出たいとか、チームを勝たせるとかそんな偉そうなこと言えない。






だから

筋トレ、シャドー、壁、日々の練習で小さなことまでこだわる。


しゅんやも言ってたけどその時その時で一生懸命やれる奴は強い。


時間精一杯手を抜かずに取り組んで、ラクロスの技術面だけでなく、メンタル面でも成長して自分に自信をつける。



そうすればきっと、ぶち当たってる壁も乗り越えられるはずだし、脳内でリピートされる夢にも少しは近づけるんじゃないかなって思う。



結局、体育会系のいいトコロって根性論が美学なトコロだよね。




すぐに変われるなんて思ってない。



まだまだ苦しい展開は続くと思うけど、ここで折れたら意味ないから。



もうこれ以上リーグ戦でも悔しい思いはしたくないから


生まれ変わる。







ではこの辺で終わりにします。最後まで読んで下さりありがとうございました。





次はあさひです。


あさひはアツい男です。


ラクロスに取り組む姿勢がアツいです。


フィジカルバケモンなところもアツいです。


あとこの前「ひろとが優しいのは知ってるよぅ」と言ってくれました。これもまた激アツ展開。


ブログもきっとアツいことでしょう。お楽しみに。


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